「え、私のアイデアですけど」同僚が私の企画を自分の案として発表…逆転の一手とは【体験談】
職場で自分のアイデアを同僚に横取りされたとき、どう行動すればよいのか——。感情を抑えて事実を伝えることで状況を好転させた、私の実体験です。 ★関連記事: …
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これまでスマホをいじるといえば、ゲームかLINEくらいだった夫。ある日、夫がSNSにハマっていることに気付きました。話しかけてもスマホに夢中で育児や家事の頼み事をしても、「わかったー」と言いながらスマホから目を離しません。それ、今見ないといけないの!? と40歳にしてSNSに夢中な夫にイラッとしていることをお話しします。
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今やSNSをやっていない人のほうが少ない時代。夫はそんな中でもSNSに興味を示さず、スマホをいじるときはゲームかLINEくらいでした。
一方、私はInstagramをやっており、夫と共通の趣味であるお酒や料理についてさまざまな情報を得ていました。行ってみたい居酒屋を探したり、おいしそうな料理の投稿などを見たりして楽しんでいたため、夫とも共有したいとInstagramを勧めたことも何度かあります。
しかし、一貫して夫は「面倒くさい」と言って手を出しませんでした。
そんな夫が世の中の情報を得る手段といえば、ネットニュースくらい。私がSNSで得たはやりのお店やファッションなどの話をしても通じないことが多く、少し寂しさを感じているくらいでした。
ある日、夫がスマホをいじっている時間が長くなったことに気付いた私。話しかけても上の空、頼み事をしても返事だけで動きません。
今までそんなことがなかったため、もしかして浮気? 若い人とのLINEに夢中になっているのか? と疑いましたが、よく見てみると夫の指は何かメッセージを打ち込むような動きはしていません。指の動きは上下するだけといたってシンプルで、ただスマホの画面に夢中になっているようでした。
不思議に思った私は、夫がスマホの何に夢中になっているのか後ろからこっそりのぞいてみると……なんとTikTokを見ていたのです!
TikTokといえば、若い女の子が音楽に合わせて踊っている動画がひたすら投稿されているイメージで私はやっていません。40歳の夫が時間を忘れて見ているのはそれ!? と思わずあきれてしまいました。
ただ夢中になっているだけなら百歩譲っていいとして、頼み事をしてもスマホに夢中で動かないことにいら立ちます。特に子どもに関する頼み事となるとなおさらです。
家事をしている私は子どもに構えないから夫に頼んでいるのに、TikTokを見ているせいで動かないなんて。40歳の男が何をしているんだ、と情けなくなりました。
世間話で話しかけたときは特に反応がありません。私のことで無視するのはまだいいとしても子どもの保育園での様子やかわいかった行動など、成長を分ち合いたいときに聞いていないと余計に腹が立つのと同時に悲しくもなります。子どもの話よりもTikTokのほうが大事なのでしょうか……。
また、子どもを寝かしつけるのは私の役割になっており、大体私も子どもと一緒に寝てしまうため私の自由な時間はほとんどありません。私と子どもが寝たあとは、誰にも邪魔されない自由な時間がある夫。
私以上に自由な時間があるはずなのだから、TikTokに集中するなら私と子どもが寝た後にして! という思いも、イライラする理由の1つです。
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