「正直ありがた迷惑…」義両親から届いた雛人形に困惑!飾れない私の胸の内【体験談】
私たち夫婦が、アパート暮らしをしていたころのことです。そのアパートはとても狭く、収納スペースもほとんどないような状態でした。そんなとき、義両親から思いが …
ウーマンカレンダー woman calendar
私たち夫婦は結婚して10年。3人の子どもにも恵まれ、毎日バタバタとにぎやかに暮らしています。夫は夜勤のある仕事ですが、真面目に働いてくれており、私も週5日のパートで働いています。共働きのかいあってか、生活に困らないほどの十分な収入もあるので、家計のやりくりが難しいと感じることもありませんでした。しかし、夫は家庭内でのお金の使い方にかなりこだわりがあって……。
★関連記事:通帳から多額のお金が消失!? 引き出したのはまさかの夫→夫が隠していた秘密とは
夫は地元でも有名な製造工場に勤務しています。工場の機械を止めることができないため、夜勤ありの交代制勤務で働いており、給料も申し分ありません。
私たち夫婦には子どもが3人いますが、夫のおかげで不自由ない暮らしができていると自負しています。
そんな夫の趣味は、ゲームセンターに行くこと。特にクレーンゲームが大好きで、ゲームセンターに行った日は多額のお金を注ぎ込み、お土産の人形やお菓子、フィギュアなどをたくさん抱えて帰ってくるのです。
夫の影響か、子どもたちもクレーンゲームにはまっており「ゲームセンターへ行きたい」「クレーンゲームがしたい」と、休みの日にゲームセンターへ行くのが楽しくてしょうがないようです。
しかし、1回行くと財布の中身がなくなるまでお金を使ってしまうため、私は子どもたちに「今日は1,000円までなら使っていいよ」などと、なるべくお金を使わないようにしています。私がそのように子どもたちに言い聞かせているにもかかわらず、取れるまで納得できない子どもたちに夫がお金を渡してしまうので、結局多額のお金を使うことになってしまうのです。
また、夫の趣味はクレーンゲームだけにとどまりません。アニメのフィギュア収集やゲームのソフトなどのグッズにも、惜しみなくお金を使います。
夫が毎日汗水垂らし頑張って稼いできてくれているので、そのお金をどう使おうと特に不満には思いません。しかし、私が扶養内のパートで働いたお給料は、そのほとんどを生活費や教育費、貯金などに回しているため、残りは私の美容院代くらいしか残りません。
それを知っているにもかかわらず、夫は私にお金の使い道について不満をぶつけてくるのです。
ある日、久しぶりに髪を切りたいと思い、夫に「美容院へ行きたい」と伝えると「いくらかかるの?」と聞いてきました。あまりに料金が高い美容院に行くのは私も気が引けます。
そのため、インターネットでクーポンが利用できる美容院を探して、安くてよさそうなところを見つけたので「クーポンを使えば、カットとカラーで5,000円! 安くない?」とテンション高めに言いました。すると、夫はひと言「高い!」と言い、私が「カットとカラーでこれ以上安い美容院はなかったんだけど」と反論すると、「千円カットに行って、家でセルフカラーしたらいいんじゃない?」と言うのです。
またあるときは、ネットショッピングで買いたい服を相談すると「え! これこんなにするの? もっと安いものを探したら?」と不満げ。
それからも、服や化粧品を買うたびにグチグチ言われることが増えていきました。 私が自分の給料をやりくりして残った金額を美容院代やファッション代にしているにもかかわらず、どうしてそこまで文句を言われないといけないのかと、疑問に思わずにはいられません。
それと同時に、自分は好きなことに好きなだけお金を使うことに、少しずつ腹が立ってきたのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 小さいころから家族に「ワキガなんじゃ?」と言われてきたみさき...
続きを読む脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長す...
続きを読む35歳でバリキャリとして働く私は、仕事も恋も絶好調。年下の恋人の彼にプロポーズされ、幸せ絶頂です。彼も仕事人間で、近々転職予定。次の会社は大手企業で営業職に就く予定です。ところが、...
続きを読む私たち夫婦が、アパート暮らしをしていたころのことです。そのアパートはとても狭く、収納スペースもほとんどないような状態でした。そんなとき、義両親から思いが …
これは、娘たちが幼稚園に通っていたころの話です。当時、なぜか何かと私に対抗心を燃やしてくるママ友がいました。 ★関連記事:もらったお土産の値段があげたお …
工場長として工場勤務をしている50代の夫と20代の娘と暮らしている私。息子が結婚することになり、うれしい気持ちでいっぱいでした。しかしその結婚相手はとん …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。 昔から家族に「ワキガじゃ?」と言 …
二枚爪から始まり、爪の凹凸や縦筋、折れる、欠けるといった爪トラブルに、更年期を迎えて以降、長く悩んできました。これも加齢によるものだから仕方がない……と …
加齢や生活の変化とともに現れる口臭や加齢臭に、戸惑った経験はありませんか?夫のにおいに対するリアルな気付きと、その向き合い方を紹介します。 ★関連記事: …
2人の子どもを出産してから、夫婦関係の中で自分の気持ちに大きな変化が生まれました。以前は当たり前だった感情が、今はなぜか、その気持ちが自然と湧いてこなく …