「眠れない夜が怖かった」涙の育児に差し伸べられた夫の手。絆が深まった瞬間とは【体験談】
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在宅ワークを始めて約2年の40代半ばの私。気が付いたら慢性的な腰痛になっていました。同じタイミングでダイエットのためにYouTube動画を活用していたため、腰痛改善のためにも動画を頼りに、体操やストレッチをあれこれと試しました。私はとにかく面倒くさがりで、何をしてもあまり続かないタイプ。そんな私がどのような体操やストレッチを続け、腰痛を改善したか、その体験をご紹介します。
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30代までは腰痛をあまり感じたことがなかった私。しかし、40代に入ってから始めた在宅ワークを夢中になって続けて約2年、気が付いたら腰痛を感じるようになっていました。
私が選んだ在宅ワークはWebライターです。できるだけたくさんの記事を仕上げようと、1日10時間以上も座りっぱなしでパソコンに向かうこともざらでした。
さらに、私の作業環境も良くなかったようです。デスクにパソコンを置き、椅子に座っていれば腰への負担はましだったでしょう。しかし、私はかなり低めの座卓にパソコンを置き、床に直に座って作業していたのです。椅子に座ってパソコンに向かうのと比べ、かなりの前傾姿勢が強いられるため、腰に大きな負担がかかってしまったと思われます。

私が自分の腰痛の深刻さを痛感したのは息子の誕生会のこと。わが家に友人家族を招き、餃子パーティをおこないました。子どもたちや友人にはテーブルについてもらい、餃子を包んでホットプレートで焼いてもらいました。一方私は自家製の餃子の皮を伸ばしたり、皿を出したり、洗い物をしたり、立ちっぱなしの時間が続いてしまったのです。
そんなとき、脂汗がにじむような重だるい痛みが腰を襲いました。最初のうちは笑顔で子どもたちの、
「ジュースちょうだい」
「箸はどこ?」
「キウイむいて!」
などの要求に応えることができましたが、そのうち歩く、腕を伸ばす、かがむなどすべての動作に「よいしょ!」と声をかけなければならない始末。やっと座れた!と思ったときに、もう一度キウイの皮をむくように頼まれたときは、真顔でお断りしてしまいました。
せっかくの楽しい誕生会、しかも自分で人を招待しておきながら笑顔になれない状況に、私は心底腰痛を恨みました。そして、腰痛をなんとかしたい!と思ったのです。
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