2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に入院することに。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態で……。今後のお父さんの生活のために生活保護申請をおこなうと、意外なことになんと支給金を受けられることに! おまけに退院後の施設まで見つかり、本人との面談が設定されました。お父さんに入所のことを説明していなかったエェコさんは、了承をもらうにはどうすれば……と焦ります。
父の説得を試みる!
お父さんを呼びに行ってもらっている間、説明を受けるエェコさん。生活援護課が見つけてくれた施設は自宅から電車で30分ほどの立地で大変便利。敷金や利用料などの必要経費は生活保護と年金でまかなえるため、エェコさんやお父さんが負担する必要はないとのことで、ひと安心したのですが……?


