「うっ、気分が悪い」久々の自由時間で突然の体調不良。私を襲った思わぬ落とし穴とは
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2児の育児に奮闘するちくまサラさんが帯状疱疹になったときのことを描いたマンガ連載「帯状疱疹になりました」



皮膚科の先生は、発疹を見るなり、「これはじんましんじゃないです。帯状疱疹ですね。季節の変わり目は多いですよ。今日だけで3人も帯状疱疹の人が来ています」。私が病状を詳しく説明する前に発疹の形を見ただけで、帯状疱疹と見抜くなんて、皮膚科の先生、さすが過ぎる!
そして、帯状疱疹の人が意外に多いことにも驚きました。
発疹が出て3日目で帯状疱疹と判明してよかったですね。もし、また整骨院に行っていたなら、発見がまた1日遅れてしまうことに。危ないところでしたね!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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