「笑顔は不謹慎だった?」久しぶりの親戚の集まりで気付いた通夜の振る舞い方【体験談】
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私の夫は、付き合っている当時から浪費癖があり、あったらあった分だけお金を使う人でした。持病があって毎月通院しているため薬代もかかり、なかなか家計に余裕はありませんでした。
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ある日、夫の部屋を掃除していると床に医療明細が落ちていました。病院に行くときは言われた額の現金を事前に渡し、いくらかかったのか金額を聞くこともなく過ごしてきましたが、その明細を見ると診療と薬代で5000円もいかない額でした。いつも1万円と言われ渡していたので、残ったお金が行方不明だ!と思い、夫に確認することに。
夫からは「お小遣いにしていた」と返答があったのですが、昼食代や洋服代、その他必要な物がある場合はその都度現金を渡しつつ、別で毎月3万円のお小遣いを渡していました。それなのに、まだお金が必要なのか……わかりません。家庭を持ち、「お金がかかるね」と散々話をしてきたのに、勝手に自分の懐にしまっていたことに腹が立った私。
それ以降は、「レシートがなければ、お金は渡せません」と伝え、夫に必要以上の金銭を渡さないよう徹底的に管理するようにしています。
人の癖や考え方は、そう簡単に変わることはないのだと実感しました。将来、子どもを授かったり家を買ったり、いろんな楽しみがあると思っていたのに、夫に裏切られた気分です。口約束は役に立たないし、自分の目でもしっかり確認しなければいけないと痛感しました。(30代女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/きりぷち
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