「笑顔は不謹慎だった?」久しぶりの親戚の集まりで気付いた通夜の振る舞い方【体験談】
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夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさん。原因不明のできものに悩まされたときのことをマンガにされています。
ある日、ふとしたときに気付いた、左足のすねのできもの。傷も赤みもなく、触ってみても痛みもなく、いつできたのかもわかりません。皮膚科で診てもらったところ、「骨腫だと思うので、形成外科を受診して」と言われ大ショック。そして、形成外科でCT検査をしたところ、「骨腫ではないけれど、手術して細胞を検査しないとわからない」と言われ、手術することに……。
初診から1カ月後、ついに手術を受けることになったちくまサラさん。手術は13時からだったので、食事をするなら10時までにと事前に看護師さんから言われていました。それで、焦ってしまって朝食をいつもより少し多めに食べ過ぎ、病院の待合室にいるときにはちょっとおなかが痛くなり……。


そして、いざ、手術室へ。手術室にはたくさんの人がいて、私は点滴されたり、指に心拍測を測るものをつけられたりして(手術中もずっとピッピッと鳴る)、結構本格的な感じで、もう緊張しかありませんでした。
しかし、点滴を受けている手から大量に水が垂れてきたときは驚きました。担当してくれた女性の方が「やべっ」と言っていたのが聞こえたおかげで、少し冷静になりました。ちなみにこの針が刺さった手の甲が、手術終わった後、一番痛かったんですが、気にしないようにしました。
それにしても、10時から絶食ということで、10時ギリギリに大量に食べ物・飲み物をかきこんだ私は本当に滑稽でした…。普通に、手術終わって病院を出た14時から、食べてOKだったんです。私には「夜20時以降は絶食ダイエット」とかは絶対に向いていないということがわかりました。絶対に20時ギリギリに食べまくって、まったくダイエットにならないタイプです……。
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術前の食事って悩みますよね。術後にちゃんと食べられるとわかっていても、何か食べておかないと頑張れない気もしますしね。ほどほどに食べたほうがいいのはわかっているけれど、気持ちも高まっているから、ついつい食べ過ぎちゃうのもわかります。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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