義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
ウーマンカレンダー woman calendar
子どもたちも少しずつ巣立ち、これからは自分の時間が増えることから「これからは自分のために働けるね」と周りから言われてきました。しかし、実際に子どもが巣立って1人暮らしとなりましたが、思い描いていた生活とは違いました。そこで理想と現実の違いについて考え対応した方法を紹介します。
★関連記事:「仲良し親子のつもりが…」娘に彼氏ができて親子関係に変化→自分の役割はないと喪失感に襲われて
毎年、年を重ねているにもかかわらず、自分ではあまり年齢をただの数字にしか捉えていませんでした。なぜなら、年齢は46歳なのに気持ちはまだ若いと考えていたからです。そのため、自分が30代のころにしていた仕事量や仕事内容はずっと変わらず続けていました。
しかし、44歳のときに体調を崩してから仕事をこなすスピードや体への負担が大きいと感じ、ぐったりとしてしまう日も出てきたのです。次第に仕事にもプライベートにも影響が出てくるようになってしまったのです。クライアントさんや会社から仕事のスピードが遅いと言われ、ひどいときには納期に間に合わないこともありました。
プライベートでは家事がおろそかになり、掃除をさぼったり乾いた洗濯物をたたまなかったりしたこともありました。それでも、少し最近忙しかったから……と仕事の量も内容も変えずにいました。 おそらく、自分はまだ「体力が落ちていて以前のような仕事量をこなせない」という実感がなかったのだと思います。
子どもたちが巣立ってから、私の時間はたしかに増えました。洗濯物や掃除も随分とラクになり、周りから言われていた「1人はラクだよ」という言葉の通りだと思ったものです。
ただ、子どもたちが巣立ったとはいえども、大学の教育費はまだかかりますし、子どもたちが体調を崩せば駆けつけます。欲しいものがあれば用意し、足りないものがあれば探します。また、離れてはいるものの1人暮らしをしている学生に、食品や日用品などを仕送りしているのであまり1人暮らしをしている実感はありません。
そうはいっても、1人暮らしの生活は少し家事面でラクにはなったものの、依然として仕事に追われる生活には変わりありませんでした。そして、仕事でミスが続き会社の上司に怒られてしまいました。
いくつも副業を抱え自分では緊張感を持って取り組んでも、ポロポロとミスが頻繁に出てくるようになったのです。さすがに、これ以上は迷惑をかけられないと、何が悪かったのかを自省し始めました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …
若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経 …
次男を出産するにあたり、義実家にお世話になることにしました。長男のときの実家への里帰りと比べ、育児に専念できる環境に喜んだのもつかの間。滞在を快く迎え入 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。かむ力が、人よりも強すぎるこ …
子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。 ★関連 …
40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れ …