40歳から手足の冷えが悪化!冷え対策のためにやってよかったこととは【体験談】
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30代のころのように多くの仕事をスピード感を持ってこなすことや、長時間の労働、肉体労働が体に負担となることがわかりました。しかし、生活するにはある程度の収入が必要です。そのため今後の生活スタイルを変えていくことが必要だと考えたのです。
生活を見直すためには、1回リセットをする必要があると思い、会社勤務である本業をまずはしっかりと立て直し、それから副業であるライティングを無理のない範囲でしていこうと考えました。
一度リセットして、会社の上司とも以前のように仕事ができるようになり、精神的にも落ち着き、やる気も出てきました。さらには、副業は1日でこなせる量を減らし、今は収入よりも確実にこなせることを目的に仕事を選んでいます。
まだ子どもが学校を卒業するまでに年数はありますが、まずは自分ひとりで抱え込むことを手放しました。少し疎遠となっていた親兄弟や周りの人に相談して、悩みを聞いてもらったり、解決方法を教えてもらったりできました。
私がひとりで仕事をしてお金を稼げば、生活費も教育費も何とかなると思っていたことは少し間違っていたように思い始めたのです。自分で何とかすればという考えのせいで、キャパオーバーともなり、結果として洗濯物を片付けなかったり掃除もおろそかになったりと家事が中途半端になりました。
さらに、大学の授業料といったまとまった金額となる教育費を納期までに支払えるのかといった心配をかけてしまいました。今思えば家族に対してもあまりいいやり方となりませんでした。
子どもが巣立ってから仕事に専念できると意気込んでいたのですが、年齢を重ねて長時間労働や仕事のスピード感ができなくなり、会社の上司から叱られるようになりました。自分はまだまだ30代のころのように働けると自信過剰になっていたことに気付いたのです。
私の責任だから何とかしないといけないという考えで空回りするところがあり、ひとりで抱え込むことをやめました。これからは、困ったときは助け船を出してくれる人がいたら、相談してみることも解決方法の一つとしていこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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