- 2024.11.22
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「モワッ」あれ?におう!?40代のデリケートゾーンのにおい対策で見つけた救世主とは
目次 1. デリケートゾーンのにおいが気になる 2. おりものシートをしても解決せず… 3. 専用の洗浄剤を使った結果 4. まとめ 専用の洗浄剤を使っ …
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そんなある日、夫がレスについて話を切り出してきました。私が夫の誘いを断るときは、いつも「疲れてるから」と言っています。夫は育児と家事で私が疲れていることを理解してくれてはいるものの、「いつまでもこの状態でいるわけにはいけない」と思い、話し合うことにしたそう。
私自身、夫と夫婦生活をしたくないわけではありません。夫にその気持ちを伝え、レスを解消するにはどうしたらいいのだろうと考えました。そこで私が思いついたのは、“夫婦生活をする日を決める”というルールです。思い切って夫に提案してみましたが、「そんなの義務的で嫌だ」と断られてしまいます。
私は夫を説得するべく、提案したルールのメリットを伝えることにしました。夫婦生活をする日を決めておけば、当日に向けて準備ができます。例えば、当日が近づいたら家事を後回しにして娘と一緒に昼寝をする。睡眠時間を少しでも増やして体調を整える作戦です。他にも、“夕食はデリバリーにする” “洗濯物をまとめて回す” など、家事負担を減らす方法もあります。
それでもなかなかOKをもらえず大変でしたが、「まずやってみよう」と説得を続けると、夫は受け入れてくれることに。夫自身もルールについて考え、当日に向けた準備として、“なるべく早く帰れるように努力すること” “手伝える育児と家事を見つけて積極的にやること” などを約束してくれました。
夫と日程を決め、早速ルールを実行。不安もありましたが、実際にやってみると「私たち夫婦に合っている」と、2人とも実感する結果になったのです。
最初こそ「夫婦生活が義務的になりそう」と気がかりだった夫。いざ実行してみると、意外にも当日を待つのが楽しかったと言います。さらに、誘って断られたときのダメージを思えば、“断られることがない” というのはかなり気持ちがラクになったそう。「断られるかも」と不安になりながら声をかけるのは勇気も必要です。夫にとってはこの2つがメリットでした。
私にとってのメリットは、予定に合わせて行動できることが負担軽減につながったところです。また、定期的に夫と触れ合うことで、2人の距離が縮まったと実感。夫の「誘うたびに不安だった」 「日程を決めて楽しみができた」という気持ちを知ることができたのも、私にとって大きなメリットと言えます。
事前に日程を決めていても、急な仕事が入ったり体調を崩したりと、予想外の出来事は起こるもの。そのときはお互いの予定や体調を考えて日程を調整し、2人にとっていいタイミングを探しています。夫と私、両方の気持ちを大切にしながら、お互いを思いやって1つのことを考える。レスは、夫婦として生活する上で大切なことを思い出す機会になりました。
今ではルールにも慣れ、最初に比べ体と心の負担が軽く、夫婦生活を楽しめるようになったと実感しています。
夫婦生活は夫婦のコミュニケーションの1つと言いますが、私たち夫婦にとってはまさにその通り。振り返ってみると、レスによって夫との間に距離が生まれ、気持ちがすれ違っていたと思います。夫が私の提案を断った時点で諦めていたら、そのままレス状態が続き、夫婦関係に亀裂が入る展開になっていたかもしれません。
これから夫婦で別の問題にぶつかったときも、“気が進まなくてもまずはやってみる” を心がけて、2人で乗り越えて行こうと思える出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/さくら
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