隣人「道路幅もウチの土地だ」強引な主張に困惑。話が通じず第三者を交えた結果
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ストレスがかかることが多くなったある日、突然気分が悪くなり、食中毒のような症状に襲われました。なかなか診断がつかず、2年かけてようやくわかった病名は……。
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最初は「食中毒」という診断でしたが、1カ月たっても良くなるどころか悪化し、いくつか病院を回ったところ、逆流性食道炎(胃酸が食道を逆流することで食道に炎症を起こす病気)向けの薬を処方してもらいました。その薬を飲み始めると、症状が多少は治まるように。
しかし、胃カメラをしても原因が特定できず、病名不明のまま体調の悪いときのみ薬を処方してもらう対策しか取れず、体重が20kgほど落ちました。調べたところ、いくつかの症状が逆流性食道炎に当てはまるのですが、複数の医師から「逆流性食道炎ではない」と診断されたため困惑しました。
2年間いろいろな病院を回っているうちに専門医に出会い、ようやく「逆流性食道炎の所見がある」と判断されて治療を始めることができました。そこから数年がたち、ストレスの原因も排除できたため、症状はほぼ落ち着きました。
内科の専門医でも、逆流性食道炎の判断が付くかどうかはわからないということを知りました。私の場合は年齢や性別、体形、症状などを踏まえて逆流性食道炎ではないと判断されたようです。疑わしい症状が続く場合は、特定疾病の専門医に診てもらったほうがいいなと思いました。(40代女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
イラスト/きょこ
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