「もう、ばあば!」よかれと思ったけど…やりがちNGに孫が放った言葉は #五十路日和 10
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
私の夫は、義母や義家族とは仲が良いなと思っていましたが、付き合っているときは、まさかマザコンだとは気付かずにいました。やさしい性格だと思っていたのです。
義母は飛行機で1時間の場所に住んでいるため、夫が実家に帰るのは年に1回ほど。連絡はしていたと思いますが、私とデートするときには親と電話している素ぶりもなかったのです。しかし、結婚してからは、「夫はマザコンだ」という確信に変わりました。
付き合っている当時は知らなかったのですが、義母が年に数回は上京して夫の家に泊まっており、結婚後も何度も上京しては、1週間以上滞在していました。夫の好きな和食を作り、散らかった服もきれいに畳み直す始末で、私は本当に居心地が悪かったです。
ほどなくして私は妊娠し、実家に里帰りすることに。その間、何と義母が3カ月以上も家に滞在し、夫の食事から家の掃除までをサポートしました。世話をしてくれたのはありがたかったのですが、子どもと私が戻ると、子どもの世話をしてくれるわけでもなく、「赤ちゃんのお世話はあなたの仕事でしょ」と言って、家に戻ってしまったのです。
離れているからいいものの、義母の訪問は年に4回ほど続きました。どこかに遊びに行くわけでもなく、子どもと一緒に遊んでくれるわけでもなく、夫の帰りを心待ちにしている義母。40代の夫に、「ハンカチは持った?」「お金は持ってるの?」などと、まるで小学生とママのような関係です。
夫もまた義母を優先するので、滞在中は「お母さんが食べたいものを食べよう」「どこか行きたいところある?」など、私のことをすっかり忘れているかのような対応です。義母がいないときには、とてもやさしくて家事や育児も手伝ってくれる夫なのですが、義母が来るとすべてが義母中心になってしまいます。
子どもは2人とも男児のわんぱくで、手に負えなくなっている状況が続いているとき、義母が家に来る回数は減っていきました。聞くと、韓国アイドルの推し活で忙しくなったそうです。韓国アイドルにハマったおかげで、夫への依存度が少し減ってきています。しかし、毎週義母からの電話が来るのは変わっていません。
結婚したら義母が夫に依存して、夫も義母に依存している関係であることが発覚しました。距離が離れているのが幸いでしたが、子どものころから変わらない関係性には驚くばかりです。早く義母に子離れしてほしいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
取材・文/中村かな
マンガ/山口がたこ
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