「無職だと貸付継続は難しい」社協から突然の連絡。44歳ひとり親が貯金切り崩す生活から脱却できた理由
44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。 …
ウーマンカレンダー woman calendar

20代のころから肩凝りに悩まされてきた私。マッサージに通ったり、湿布を貼ったりとセルフケアをおこなうも、まったく解消されませんでした。ところが、ある方法を試してみたところだんだん良くなってきたのです。
★関連記事:「もう手放せない!」頑固な肩凝りラク~に改善できる救世主を見つけた!【体験談】

私はデスクワーカーとして長年勤務してきました。姿勢には気を付けてきたものの、どうしても肩は重く硬くなっているのがわかり、慢性化してしまっていました。自分なりに肩をもんだりマッサージに通ったり、時には湿布を貼ったりと、自己流でごまかしながら肩凝りと付き合ってきました。ところが一向に改善の兆しは見られませんでした。
そこで自分なりに原因を徹底リサーチ! 書籍やネットを中心に調べました。すると私がこれまでおこなっていたセルフケアが間違っていたことがわかったのです。

私はこれまで肩凝り解消法として、自己流でさまざまなケアをおこなってきました。肩をたたく・肩をもむ、ツボ押しでグリグリなど肩凝り対策としてはどれもよく目にしてきた行為で、私が意識的におこなってきたものです。
ところが、これは筋肉繊維を破壊したり過度な刺激を与え過ぎてしまったりと、かえって肩凝りを悪化させてしまう原因になるとのこと! 肩たたきや肩もみは気持ち良く、一時的には症状がラクになったように感じていましたが、逆効果だったとは驚きました。ではどのように対策が正しいのかさらに調べてみることにしました。

そもそも肩凝りの原因の1つは血行不良であり、血行を良くすることがポイントのようです。
具体的には温めたタオルを肩に乗せる、肩までしっかりお湯に浸かる、手のひらやストレッチボールで肩をさするなどの対策が良いそう。このことを知った私は早速実践してみることにしました。
自己流のセルフケアほどの強烈な気持ち良さは得られなかったのでちょっと不安になりましたが、とりあえず続けることにしました。すると、いつの間にか肩凝りがラクになっていっていることに気付いたのです。効果を感じ出したのは実践から1週間後くらいでした。
筋肉に過度な刺激を与えずに血行を改善することで肩凝りがだいぶラクになることが身をもって実感できました。意識的に毎日おこなうことで、今では肩凝りとは無縁の生活を送っています。
万年肩凝りに悩まされてきた私。自己流の間違ったケアで実は肩凝りを悪化させていたことに気付くことができました。肩たたきなどの強すぎる刺激で肩の筋肉にダメージを与えるのはかえって逆効果! 肩周りの血行を促進してあげることを意識してケアをおこなうことで肩凝りが改善できてよかったです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。
イラスト/サトウユカ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態度が一変したのです。兄夫婦は...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。ある日、ベッドに入る寸前にチャイムが鳴ります。不審に思いつつインターホンのカメラを確認す...
続きを読む44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。 …
息子が生まれたころから、義父母との関わりにどこか違和感を覚えていました。家族としてうまくやっていきたいと思いながらも、心の奥に小さな引っかかりが残る日々 …
当然のようにレジの列に割り込む人や、店員さんに身勝手な文句を言う人など、信じられない人に遭遇することってありますよね。今回はそんな場面に遭遇し、冷静に「 …
最近、夫婦そろって少し耳が遠くなってきました。以前のように会話がスムーズにいかないことも増え、今では、聞き取れなかったときにある方法を取るようになりまし …
結婚式に招かれると、服装や持ち物に悩むこともありますよね。特に慣れていないうちは、思わぬところでマナー違反になってしまうことも。今回は、そんな「やってし …
弟の結婚式に出席したときのことです。弟は実家からかなり遠方に暮らしており、私たち家族は宿泊と観光を兼ねて招待されました。私自身もすでに結婚して実家を離れ …
工場勤務の私は、職種を理由に妹から何度も見下されてきました。妹は、人の価値を仕事や肩書きで決めつける癖があり、そのたびに不快な思いをしていました。注意し …
乳がんサバイバー・マコモさんによる、厄年に乳がんを宣告されたときの体験談マンガ。2021年1月、マコモさん33歳のときのこと。右胸に痛みを感じたマコモさ …