- 2025.10.17
- スカッと体験談,
「高卒の主婦に何ができる?」65歳のおばさんが英語テストで本気を出した結果
4人の子どもを育て上げ、ようやく育児を終えた私。長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、「もう一度社会に出てみたい」と思うようになりました。そんなとき …
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私は、もうすぐ50歳になるパートの清掃員。毎日体を動かし、パワフルに仕事をこなしています。今も、とある企業のオフィスの掃除をしているのですが、最近中途採用で入った新人の女の子22歳がかなりの困り者で……。
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その新人・ミクさんは、とにかくデスク周りが汚いのです。食べこぼしは床に散乱し、紙くずと書類がごちゃ混ぜ。その日は書類にチョコが付いているのを見つけ、ついに注意してしまいました。といっても頭ごなしではなく、「汚れているけれど大丈夫?」という老婆心からのお節介だったのですが……。
「は?」と顔をしかめた当人は、「おばさんがやったんでしょ。ミクはダイエット中だもん」と責任転嫁したのです。そもそもちゃんと会話をするのも初めてなのにこの返答……。社会人になって職場で自分を名前呼びすることも、私にとってはビックリでした。
おまけに、床の食べこぼしも自分ではないとしらばっくれる始末。非は絶対に認めたくないようです。私は新人の教育係ではないし他にも仕事があったので、ふてくされている彼女の足元を掃除し、その日は立ち去りました。
ここは、ミクさんの上司がどう出るか見届けようという気持ちだったのです。
翌日も、ミクさんのデスクは1日でよくまあ、と思うほどの汚れっぷり。本人は離席中だったのでひっそり掃除を始めると、近くの社員さんたちの話し声が聞こえてきました。
「ミクさんがいないと仕事もはかどるよ……書類も誤字脱字だらけだし」「専務の娘って自分で言ってたよ」「コネ入社か……だからあの態度」「誰も注意できないよね……」
そのとき、デスクに戻ってきたミクさん。掃除中の私を見つけ、「おばさん! ちょうどいいから、このコピー30枚やっておいて」と書類を押し付けたのです。
「私は清掃員です。自分の仕事は自分でしてください!」と断ると、「はぁ? クビになりたくなければ私に従ったほうがいいわよ?」と不遜な態度。あきれた私が書類に目を落とすと、そこには「企格提安所」と書かれてありました。これはもしや……「企画提案書」の間違い?
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