
寒くなってくると食べたくなる鍋料理。定番から変わり種までさまざまな種類がありますが、中でも根強い人気を誇るのが「もつ鍋」。今回は野菜をプラスするだけで自宅でおいしいもつ鍋が楽しめる、「もつ鍋の素」を、15年以上業務スーパーに通うマニアの主婦が紹介します。
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3パック入り!「もつ鍋の素」

今回紹介するのは、業務スーパーのレトルト商品が並ぶコーナーで人気の「もつ鍋の素」(購入時:311円)です。
もつ鍋といえば博多の名物料理。今では全国に専門店も展開されるほど人気の鍋料理です。そのもつ鍋を自宅で気軽に、おいしく楽しめるのがこの「もつ鍋の素」。

ストレートタイプのもつ鍋用のつゆは、しょうゆベースでかつおや昆布、ほたてのうまみを合わせて隠し味にフォン・ド・ヴォーを加えているとのこと。フォン・ド・ヴォーとはフランス料理に欠かせない、子牛のだしです。
国産の豚小腸が入っていて、野菜を加えて煮込むだけで食べられます。3パック入りで1人前の価格は約100円! リーズナブルでコスパが良いのもうれしいですね。
1人前から作れる!うまみたっぷりの簡単もつ鍋

1パック1人前なので、1人分の小さい鍋で作ったりまとめて大きな鍋でも作ることができるのでとっても便利で使いやすいです。わが家は家族5人ですがスープがしっかり濃いめの味つけなので、たっぷりの野菜にもつ鍋の素を2パック使って作っています。

しっかり煮込まれたもつも入っていてほろっとやわらかく、スープもうまみがたっぷり。しょうゆベースでコク深いスープの味が野菜に染み込み、子どもたちも野菜をたくさん食べられます。〆にはうどんを入れたりご飯を入れたりして楽しみます。
次章では「もつ鍋の素」のアレンジメニューを紹介します。