仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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子どものころからダンスに憧れがあり、いつか習ってみたいと思いながら仕事や家事、育児に追われ、あっという間にアラフィフに。しかしコロナ禍をきっかけにオンラインの習い事が増えたことで、私もついに憧れのダンスを習う決心がつきました。フラダンス、タヒチアンダンス、ベリーダンス、ラテンダンスと試しましたが、最終的に私が選んだのはベリーダンス。アラフィフで始めた憧れのダンスについての体験談です。
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幼いころからダンスに憧れがあり、テレビでアイドルを見ていても、後ろのバックダンサーに注目していた私。いつかダンスを習ってみたいと思いながら大人になり、仕事や育児、そして離婚を経て、時間にもお金にも余裕のない毎日を過ごしていました。
そんな中で迎えたコロナ禍で、私にとってうれしい変化が2つありました。
1つは、仕事がリモートワークになったこと。通勤準備や通勤移動にかけていた時間が丸ごと浮いたと同時に、次男が小学校に入学したので、保育園の送り迎えもなくなりました。
もう1つは、オンラインの習い事が一気に増えたこと。コロナ禍以前は、ダンスを習いたければスタジオに通うしかなく、時間もお金も必要でした。それが自宅から気軽に、通う時間もなく、月謝もリーズナブルに始められるダンスレッスンが一気に増えたのです。このことは、私にとってうれしい変化でした。
私が選んだオンラインレッスンでは、複数のダンスレッスンを開講しており、お試し期間は無料でさまざまなダンスレッスンが受けられました。私は、フラダンス、タヒチアンダンス、ベリーダンス、ラテンダンスとひと通りじっくりお試しすることに。どのダンスもそれぞれ魅力がありとても楽しかったのですが、最終的に私が選んだのはベリーダンスでした。アラフィフとなりどんどん失われていく女性らしさが、ベリーダンスを踊ることで呼び起こされるような気がしたためです。
ベリーダンスはその名の通り、おなかを出して踊るのが基本なので、常に自分の体形を意識することができるのも良いなと思いました。先生の引き締まった体形やうっすら筋肉の付いたおなかを見て、自分も頑張らねば!と刺激を受けることも。もちろん先生のような体形にはどう頑張ってもなれませんが、憧れのボディラインを持つ先生のレッスンを毎週受ける中で、ダイエットへの意識も高まりました。
とはいえアラフィフですから、最初のうちは体が思うように動かず、やっぱりこの年でベリーダンスなんて無理なんじゃないかと思ったことも数知れず。先生のようにきれいなポーズも取れないし、スムーズに流れるような動きとも最初のうちはほど遠く、連続ターンをすれば目が回っていました。
それが、毎週レッスンを受けるようになって9カ月が過ぎ、以前はできなかった動きや技なども気が付けば少しずつできることが増えて、連続ターンをしても目が回りにくくなり、少しずつでも上達しているのだなと実感できるようになってきました。
できるステップや技が増えてくると毎週のレッスンが楽しく、このレッスン時間を確保するために仕事や家事を頑張ろうという意欲にもつながっています。また、最近色っぽくなったと褒められることが増えたのは、ベリーダンスのおかげかも……とも思っています。
私はまだまだベリーダンス初心者ですし、発表会に出る仲間たちの話を聞くと「人前で踊れるなんてすごい!」と思っているレベルですが、まずは毎週のレッスンを楽しんで継続できていること、それによって生活に張りが出ていることで今は十分に満足しています。アラフィフとなり遠ざかりつつある女性らしさも、ベリーダンスのおかげもあって今のところ何とかキープできているように思っています。いつか仲間たちと一緒に発表会に出られるくらいになればまた一歩ステップアップですが、今はアラフィフの自分に無理のない範囲で、ベリーダンスを楽しみながら継続できたらと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マキノ
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