40歳から手足の冷えが悪化!冷え対策のためにやってよかったこととは【体験談】
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離婚した元夫は食い尽くし系でした。ごはんの準備をした後、ちょっと何かの用事をして、さぁ食べようと思ったらおかずを全部食べられていたなんてことは1度や2度ではありませんでした。
ほかにも、朝起きると冷蔵庫の中にしまっておいた長女のお弁当のおかずが食べられていたなんてことも。
さらには次男が小さいころ、食べるスピードの遅い次男のために私の分のおかずを取っておいたことがありました。ちょっと席を立ち戻って来たら、もうおかずはありませんでした。「全部食べちゃったの?」と元夫に聞くと「もう食べないと思った」と言っていたのを今でもよく覚えています。
極めつけは次男が熱を出したとき、長女がマクドナルドのポテトを買ってきてくれたことがありました。しかしその日は熱が高く、次男はポテトを食べることができませんでした。「明日元気になって食べる!」と楽しみに寝たのですが、夜中に元夫が食べているのを発見し、怒りが湧き「今すぐ買って来い!」と買いに行かせたこともありました。
このようなことがあったので、次男には元夫に似てほしくないな、似たら嫌だなと、ばく然と思っていました。
次男が学童に通っていたとき、楽しみにしていたおやつのチョコが食べられなかったことがありました。どうしてもチョコが食べたかった次男は、帰るまで2時間以上「チョコがあるって言ったのに食べられなかった」と先生に文句を言い続けたことがありました。「家に帰ったら食べよう」と言っても納得できず、家でもずっと文句を言っていたのを覚えています。
次男は自分の分を食べてしまうと「まだ食べないの? いらないならもらってあげるよ」としつこく言ってきます。後で食べようと取っておくと、数日後には次男に食べられてしまっていることも。「なんで食べちゃうの?」と聞くと「だっていつまでも食べないじゃん。それに結局くれるでしょ」と。あまりにもしつこくちょうだいと言われるので、食べたい気持ちをぐっと抑え、私の分をあげるのですが、次男的には「食べてあげている」という感覚のようでした。
おかずは大皿に盛るわが家。手作り餃子や唐揚げなど、大量に作る物は数を気にせず食べますが、エビフライや冷凍の餃子などは人数で割り、1人何個まで食べられると各自が考えながら食べるのがわが家のルールです。
次男が好きな銘柄のウインナーを焼いたときのこと。次男は1人でウインナーをほとんど食べてしまいました。「数を数えなかったの?」と聞くと、「2人はあまりいらないと思ったから食べた」ということでした。次男いわく、「長男はこのウインナーはあまり好きではないので食べるのは2~3本。ママはいつも食べていいよと言う。長男が2本、ママが1本、残りが自分」という計算だったようです。話を聞いて納得したのですが、次男の「2人はあまりいらないと思ったから食べた」というのが引っ掛かりました。
ほかにも、みんなで食べようと思っていたパンを、次男がひとりで全部食べていたこともありました。「なんで全部食べたの?」と聞くと「全部俺の分だと思って」と言っていました。
このようなことが何度もあり、元夫と次男は同じような考えで食べているのではないかと感じ、もしかして次男も食い尽くし系なのでは?と思いました。
今までも「食べたかったら声を掛けてから食べてほしい」と伝えていたのですが、「食べたかったら確認してから食べてほしい」「食べようと思った物がなくなっているのは悲しい」ということを元夫とのエピソードを交えながらもう一度伝えました。
すると少しずつですが「これ食べていい?」と聞いてくれたり「食べると思って取っておいたよ」と気づかってくれたりすることが増えてきました。親としては、好きな物をおなかいっぱい食べてほしい気持ちももちろんありますが、おいしい物を「おいしいね」と笑い合いながら食べられるようになってほしいとも思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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