義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
ウーマンカレンダー woman calendar
子どもが生まれてからあっという間の10年、気付いたらアラフィフです。50歳まであと数年となってしまいました。数年前に体調を崩してから、かつて友人が言った「最小の努力で最大の効果」という言葉を思い出し、自分の体と心に少ない負担で毎日を乗り切りたいと考えています。今、そんな私の強い味方となっているあるアイテムを紹介します。
★関連記事:家事をサボっていると思われることも…心身がつらい更年期。家族の理解と協力を得るためにしたことは【体験談】
夕方になると体がだるくて夕食を作る気力が……。こういうことは30代からあったけれど、そのだるさが一層強くなったアラフィフの私。仕事に、家事に、子育てにと、マルチタスクをこなして夕方になるころはもう体が“だる重”です。
総菜や冷凍食品もたまには利用しますが、最近は物価高で結構なお値段。そもそもギリギリまで仕事をしているので、買い出しに行く時間もあまりありません。また、総菜は揚げ物や濃い目の味付けが多いのが気になるところ。成長期の子どもにはバランス良く、肥満傾向の夫には糖質を控え、貧血気味の私には鉄分を多めに……と、健康に気を配りつつなるべく何品か用意したいなとも思います。
時間が限られている上、夕方になると体がしんどく、毎日、疲れた体と心に気合いを入れて台所に立っていました。
※画像はイメージです
そんな私を今、支えてくれているのが電気圧力鍋です。ちまたでは時短家電がはやっていたので、私も何か良い物があれば取り入れたいと思っていました。パフォーマンスが高く時間を生み出してくれるアイテム、まさに「最小の努力で最大の効果」となるものを特に夕飯作りに取り入れたいなと思っていました。
私の目に入ったのがシロカの電気圧力鍋「おうちシェフPRO」です。以前から電気圧力鍋というと、豚の角煮が簡単に柔らかく作れるイメージはありましたが、通販サイトの紹介記事を読んでいくと、結構な数のレシピが作れるようでした。材料をひと口大やみじん切りなどこまかく切って調味料と一緒に入れボタンを押すだけという手軽さで、メニューを選択するだけでそのメニューに合った調理をしてくれます。
しかも圧力鍋だから、豚の角煮も簡単にトロトロに。魚の骨も食べられるほど柔らかくなるので、お魚料理も増えて健康にも良さそうです。さらに「かしこい予約プログラム」では最大12時間の予約調理が可能で、予約後すぐに調理を始めて細菌の繁殖しにくい温度を維持し、設定した完成時間から逆算して仕上げ調理をすることができます。 これなら朝や隙間時間に仕込んでおけば、忙しい日でも夕方慌てなくて済みそうです。
「ちょっとこれ良いいかも」と思い、通販サイトのタイムセールやクーポン、ポイントなどもあったので思い切って買ってみることにしました。
実際に購入してからほぼ毎日のように利用しています。操作も簡単、材料を切って調味料を入れるだけというメニューが多く、実際に時短になりました。今までは主菜、副菜と両方用意することが大変だったのですが、一品作っている間に電気圧力鍋がもう一品作ってくれます。
煮物も簡単にできて豚の角煮はとても柔らかくなります。こちらを購入してから初めて牛すじカレーに挑戦しましたが、トロトロの牛すじは家族に大好評でした。牛すじはさっとゆでてひと口大に切り、他の材料と一緒に入れてボタンを押すだけの手軽さです。魚も骨まで柔らかくなるので、今後は子どもに積極的に食べさせたいと思っています。
こちらの圧力鍋はスープ作りもお手のもの、ミネストローネなど前日の夜に作って保温しておけば、忙しい朝も野菜たっぷりのスープがいただけます。残った食材を活用できるので、経済的な点も気に入っています。
また、調理している間も火事の心配がなく、コンロから目が離せないということがなくなったことにも助かっています。
電気圧力鍋は疲れた私に代わって一品作ってくれるだけでなく、健康にも良く、残った食材も活用できるのでなくてはならない存在となりました。最近はもう1台増やしたいとさえ考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/sawawa
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …
若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経 …
次男を出産するにあたり、義実家にお世話になることにしました。長男のときの実家への里帰りと比べ、育児に専念できる環境に喜んだのもつかの間。滞在を快く迎え入 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。かむ力が、人よりも強すぎるこ …
子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。 ★関連 …
40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れ …