「ほぼほぼピンポン玉です」夫の粉瘤摘出手術、予定時間を超えて医師が格闘したワケ #粉瘤クサ男 9
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 毎日、仕事から帰宅した夫の背中のにおいを嗅いでいるへそさん。ある日、夫の背中を嗅ぐと悪臭が …
ウーマンカレンダー woman calendar
最近よく聞くVIO脱毛。「将来介護されるときに、毛がないほうががラクだから早いうちに!」というフレーズもネットで見かけます。私は40歳でVIO脱毛にチャレンジしたものの、「なんか違った……」と、途中でキャンセルしました。その経緯を紹介します。
★関連記事:「焦るほど薄くなった…」50歳で初挑戦したVIO脱毛のメリット・デメリットとは【体験談】
ずっと気になっていた「VIO脱毛」。ネットで検索すると「40代の今こそVIO脱毛!」「将来のことを考えて介護脱毛を!」「生理のときは衛生的になりました!」という記事が背中を後押しするように、わんさか出てきますし、「白くなってしまった毛には脱毛器の光が反応しないから、毛の黒いうちに」なんてことも書かれています。
それを見て、「これはもうやるしかない!」と決意し、美容皮膚科へカウンセリングの予約をしました。「来院前に毛をツルツルにそってきてください。V(ビキニライン)はやりやすいですが、I(陰部の両側)、O(肛門周辺)の部分も鏡を見てそってきてくださいね」と言われ、可能な限りそっていきました。
料金プランは「VIO」「Vのみ」「Iのみ」「Oのみ」で各1、3、6回コースを選べます。私は値段がお得な6回コースにしました。
個室に入るとベッドに横たわり下半身をさらけ出して股も広げて、かわいい看護師さんに施術してもらいます。「何のプレイ?」と思ってしまう体勢(笑)。特にIとOの施術では、もうされるがままです。自分のそりが甘かったようで、その場でジョリジョリとそってくれました。「ちょっと痛いかもしれません」と、レーザー照射が始まりましたが、輪ゴムでピシピシされる程度の痛みで、耐えられないほどではありませんでした。痛みに弱い人は、事前に麻酔のシールを貼ることもできるそうです。
脱毛が終わると、しばらくの間、そった部分を冷却シートで冷やします。「これからしばらく毛が抜けていく時期になります。でも、また元の状態になるので、生えそろったら次回の予約をしてください」と言われ、その日は予約をして帰りました。
1回目の施術が終わった直後は毛をそっていることもあり、ツルッツルの状態になります。そんな状態でしばらく過ごして感じたのは、「股ってこんなに下着とぺったり接触してるんだ」ということ。そして迎えた生理の日には、「血が流れる感覚がダイレクトにわかる」と感じました。生理の日だけではなく、普段からおりものシートを着用していますが、それもなんだかぺっとり肌に付く感触があるんです。「毛って結構クッション代わりになってたのね……」と、思ったのが正直な感想でした。
VIO脱毛の施術を受けて、しばらく毛のない状態で過ごしていましたが、私は毛によってデリケートゾーンが保護されている状態のほうが安心できる、と気付きました。脱毛を続けようか悩んだ結果、「閉経したら、そのとき考えよう」という結論に至り、VIO脱毛はキャンセルすることに。今回は、いきなり脱毛にチャレンジしましたが、一度、自分でそってその状態で生活してみてから決めればよかったと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
イラスト/もふたむ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 夫が仕事から帰宅すると、お疲れ度チェックのため夫のにおいを嗅ぐのが日課のへそさん。夫のにおいを嗅いでいると、悪臭が漂っ...
続きを読む眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 へそさんは、夫が仕事から帰宅すると、お疲れ度チェックのため夫のにおいを嗅ぐのが日課。夫から悪臭して原因を探ると、夫の背...
続きを読むできものから嫌な臭いがしたことってありませんか? もしかしたらそれ、粉瘤(ふんりゅう)かもしれません。ニキビと勘違いしてしまう人もいるそうですが、専門のクリニックもあるほど患者数の...
続きを読む眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 夫が仕事から帰宅すると、夫の背中のにおいを嗅ぐのがへそさんの日課。ある日、夫の背中を嗅ぐと悪臭が! 背中にはピンポン玉...
続きを読む眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 夫が仕事から帰宅すると、お疲れ度チェックのため夫のにおいを嗅いでいるへそさん。夫のにおいを嗅いでいると、悪臭が! 原因...
続きを読む眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 毎日、仕事から帰宅した夫の背中のにおいを嗅いでいるへそさん。ある日、夫の背中を嗅ぐと悪臭が …
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日 …
当時35歳だった友人Aさんの話です。Aさんは、1人目を不妊治療の末に授かりました。1人目の成長とともに2人目も欲しいなと思い夫に相談したところ、夫も同じ …
葬儀でまさかのアクシデントを経験しました。誰にでも起こりうる”そのとき”への対処法を、実体験を通して考えてみました。緊張や不安で …
眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガ。 夫が仕事から帰宅すると、夫の背中のにおいを嗅ぐのがへそさんの日課。ある日、夫の背中を嗅ぐと …
これは、私が初めて付き合った彼との話です。彼はバイクが大好きで、いろいろな場所へ私を連れて行ってくれました。バイクの後ろに乗って、彼の背中にしがみついて …
女性警備員という仕事にやりがいを感じている私。自分の仕事を精一杯頑張ろうと思っているものの、男性上司に嫌みを言われる日々……。そんなある日、警備をしてい …
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日 …