「まだ寝てるの?夕飯は?」体調不良の私に向けられた夫の信じられない言動に絶句した夜【体験談】
結婚してからというもの、大きな風邪をひくこともなく過ごしていました。けれど、子どもが生まれて半月ほどたったある日、私はついに寝込むほどの風邪をひいてしま …
ウーマンカレンダー woman calendar
年齢とともにじわじわと増えてくるシワ。40代に入り、顔だけでなくおしりのラインにもシワが出現し、体力の低下も気になり始めました。おしりのシワ改善とこれからの健康のために始めた取り組みは、子どものころにおもちゃにしていたあるアイテムがきっかけとなりました。心身のハリを保ち、シワの悩みを解消するために、私が楽しく無理なく続けている健康アップ術をお話しします。
★関連記事:ヒップアップと尿漏れ対策に! トイレに行くたびにスクワットをしていたら効果絶大だった
40代に入り、顔のシワに加えておしりのシワが気になり始めました。デスクワークなどで座っていることが多いため、今後もおしりのシワが進行するのではないかと心配するように。さらに50代に入ると鏡を見るたびに体のラインが下がってきたのを実感するようになり、体力の低下もひしひしと感じ、このままでは美しさと健康を保つことが難しく、老後の生活にも影響が出て来るかもしれないと思うようになりました。
自分自身の生活を振り返ってみると、運動不足が明らかでした。しかし、ジム通いや定期的なマラソンは続けられる自信がありません。健康的で美しい老後を迎えるためには何かを始めなければならないと、変化を求めていました。
そこで年齢的な体形の悩みを解消すべく、私はまずは1日20回のスクワットを取り入れることから始めました。また、足りない運動を補うために、買い物へ行く際などは歩くように心掛けました。しかし、そう決めたものの、日常の忙しさに追われているとどうしても車を利用してしまいがちになり、歩行が減ってしまうことが課題でした。
老後を見据え、体力を付けておしりのシワを改善し、さらに体のラインの下がりを食い止めたいと考える中、役所のイベントで「フォトウォーク」という街を歩きながら写真を撮るイベントがあることを知りました。このフォトウォークは、健康作りと楽しみを組み合わせた活動で、体力向上を目指すと同時に美しい風景を楽しむことができる「アクティビティーフォトイベント」です。
自らを振り返ってみると、私は子どものころ、父のカメラが大好きでした。父に内緒でこっそりとカメラを触り、シャッターをパシャパシャと押して写真を撮って遊んでいました。しまいにはカメラを壊してしまい、父に怒られたこともあります。私にとってカメラは、一番大好きなおもちゃでした。現在でも、カメラが好きで写真を撮り続けています。
フォトウォークのイベントを見たとき、これは私にピッタリだと感じ、心が躍動しました。イベントを通じて体を鍛えつつ、大好きなカメラで心もリフレッシュできるなんて一石二鳥です。私は、自分なりの健康的で美しい年の重ねる方法としてイベント参加を決めました。
フォトウォークの会場に着いた瞬間は、初めての参加で緊張と興奮が入り混じった気持ちでいっぱいでした。イベントは自己紹介から始まり、どのコースで回るのかなどの概要が説明されました。
イベントがスタートすると、緊張は一気に興奮に変わり、辺りはカメラ愛好者たちの温かい雰囲気に包まれました。スムーズに仲間入りさせてもらい、楽しい会話を交えながらフォトスポットを巡る約2時間。イベントはあっという間に終了し、その後も会場周辺で写真を撮りながらひとときを過ごしました。
帰宅後、スマートフォンの歩数計を見てみると、驚くべきことに午前中だけのイベントで1万3000歩以上歩いていたことがわかりました。久しぶりにこんなに歩いたことに驚きつつ、不思議なことに疲れを感じることもなく、むしろ楽しい時間だったことに気付きました。
このイベントをきっかけに、フォトスポット巡りや写真撮影を楽しむ機会が増え、体力も付いてきたようです。最近では1日に2万歩以上歩くこともできるようになり、52歳の今、おしりのシワも気にならない程度まで改善されています。フォトウォークの持つ素晴らしい魅力に触れたことをきっかけに、健康的で楽しい日常を過ごす習慣ができてきたことに感謝しています。
加齢に伴う体のたるみは避けられない自然の現象ですが、 適切なセルフケアと健康的な生活習慣を実践することで、その進行を遅らせ、自信を持って健康的な年の重ね方ができるかもしれません。少しでも健康寿命を延ばせるよう、大好きなカメラを持って街を歩く楽しい時間を、今後も過ごしていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/やましたともこ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探すこ...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む結婚してからというもの、大きな風邪をひくこともなく過ごしていました。けれど、子どもが生まれて半月ほどたったある日、私はついに寝込むほどの風邪をひいてしま …
3人目の子どもを出産後、生後3カ月で保育園に入園し、仕事復帰しました。3人育児と仕事との両立で、毎日アワアワしている私に、同じ保育園のママ友が家事や育児 …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …
子どもがいれば、避けて通れないのが母親同士の付き合いです。たとえ、子ども同士は仲が良くても母親同士は気が合わないことだってあります。逆に、子ども同士が疎 …
当時、大学入試の英語の長文問題で、どうしても読めない単語が出てきました。見たところ人名であることはわかったのですが、発音も意味もまったく見当がつかず…… …
いとこの結婚式に出席したときのことです。私は受付係を任されていたため、開場のかなり前から式場に入り、ゲストを迎える準備をしていました。 ★関連記事:「な …
定年を迎え、これからは夫と穏やかに暮らしていこうと考えていた私。そんなある日、社会人になった孫への就職祝いに旅行へ行くことになりました。その費用は、私た …
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして …