「痛みで眠れない」45歳で肩凝りが悪化!原因は更年期!?やってよかった肩凝り対策は【体験談】
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誰だってわが子はかわいいものですよね。ですが、自分の子どもが悪いことをしたら、叱るのも親の役目だと思います。しかし、私の義母は息子である夫を溺愛し、どんなときでも夫の味方をします。そんな理不尽な義母に、私は我慢ができませんでした……。
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私の夫は、結婚する前はとてもやさしい人でした。喧嘩らしい喧嘩をしたこともなく、このままずっとこんな関係が続くのだと思っていました。ところが結婚してみると、私に相談もなく勝手に友人を家に泊めたり、生活費をギャンブルにつぎ込んだり……。私の知らなかった夫の本性がどんどん見えてきました。
私が少しでも注意をすると、夫はすぐに高圧的な態度を取ります。そのため、私は何も言えませんでした。そして、家計はだんだん苦しくなり生活はギリギリに。こんなはずではなかったと、結婚したことを後悔しました。
しばらくは、私の実家からお金を借りて生活していたのですが、何度も繰り返すのは両親に申し訳なくて……。私は必死にバイトをして家計を支えました。ですが、夫は次第に私のバイト代で飲み歩くようになり、働いても働いても家計は苦しく……。そのうちに私の心は疲弊し、いつの間にか生きる気力を失っていました。
困り果てた私は、ついに義母に相談することを決意。母親が言えば、きっと夫もわかってくれると思ったのです。ところが驚くことに、義母は、私がすべて我慢すれば問題ないと言ったのです。
友人を招くのに私の許可は必要ないと言われ、働く人には楽しみが必要だから、ギャンブルも許すようにと諭されました。納得がいかなかった私は、夫の高圧的な態度についても話しましたが、「あなたが悪い」と一蹴。
頭に来た私は思わず離婚をほのめかしたのですが、その途端、急に態度を変えて謝ってきたのです。そして、足りない生活費は自分が出すから離婚だけはしないでと懇願され、息子を溺愛するにもほどがあると、私の怒りは頂点に達しました。
その後、私は夫と離婚し、実家に戻りました。夫も義母も最後まで離婚には反対でしたが、私の強い気持ちに納得するしかなかったと思います。
夫のことを義母に話せば、注意してくれるのではないか。そして、夫は改善し、結婚前のような関係が築けるのではないかと思っていましたが、甘かったようです。もし、あのとき、義母が夫をきちんと叱ってくれたら……。結果は違ったかもしれないと、今でも思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/西山 弥栄子
イラスト/エェコ
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