- 2025.09.17
- スカッと体験談,
「2400万円が消えた!?」定期預金がまさかの残高350円に…親子の確執が生んだ衝撃の結末とは
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私は45歳の専業主婦。子どもたちは就職や進学で家を出ていき、今は夫と静かに暮らしています。時間に余裕もできたのでパートを始めようと思っていたとき、とある日本料理店が求人中と聞いて早速応募。面接をしてくれたオーナー兼料理長は気さくな人で、無事に採用が決まったのでした。
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「はじめまして。飲食店は未経験ですので、今日からご指導よろしくお願いいたします」
出勤初日、同僚となる他のパートの方々に心を込めてあいさつをした私。しかし、2人の女性が「使えないわね」などとヒソヒソ話し始め、残った3人目も、視線をそらして私を見ようともしないのです。
嫌な感じがしたものの、仕事を教えてもらおうと何度も話しかけたのですが、2人はこれをすべて無視……。気の弱そうな3人目の女性は、ボス格たちに歯向かえないようです。
これはとんでもない職場……と思いましたが、お給料をもらう以上、何もしないわけにはいきません。見よう見まねで働いて、なんとか一日を終えました。
救いだったのが、パートの人間関係には無頓着なものの、料理長自身は面倒見の良い人だったこと。新人の私を気にかけていろいろ教えてくれたので、翌日も頑張ろうと思えたのですが……。
その後、あっという間に1カ月が過ぎました。私は毎回早めに出勤し、メニューを覚えたり席を把握したりと張り切っていました。例の性悪お局2人は相変わらず私を無視し続けています。たとえ個人的に私のことが気に入らないにしても、職場でこんな大人げないことをしたら仕事がはかどりません。
さすがの料理長も気付いていたようで、「彼女たちが迷惑をかけてすまない……」と、こっそり謝ってくれました。
「本人たちにはたびたび注意しているけれど、聞き入れてくれないんだ。人手不足で強く言えなくて……本当はパートを総入れ替えしたいが、彼女たちのせいで新人も続かない。最近では接客態度も悪くなっているようだ」
「今の話は聞かなかったことに……」と言う料理長に他言無用の約束をした私ですが、本音を聞けてちょっと安心しました。あの2人が何度も仕事を怠けていることや接客もひどいことを、料理長はちゃんと知っていたのです。
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