- 2025.09.21
- スカッと体験談,
母が要介護になった途端に実家を追い出され…数年後、母の葬儀で現れた家族が遺産を巡ってモメた話
先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事: …
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私は24歳独身の会社員。両親と3人で仲良く暮らしています。仕事も充実し楽しい毎日なのですが、1つだけ気になることが……。それは、近くに住む詮索好きのサトウさん。昔から会うたびにわが家の内情に興味津々なのです。最近息子さんが自立して暇になったのか、過干渉が激化していました。
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ある日、母と近所のスーパーに買い物に出かけると、偶然サトウさんに遭遇してしまいました。いつものように始まる詮索攻撃。カゴの中身をのぞき見して夕食の材料をチェックしたかと思えば、お米やビールの銘柄、果ては父のボーナスの金額まで聞いてくる始末。
さらに私のプライベートも知りたいらしく、「お母さんのお手伝いなんて偉いわね。花嫁修業? 彼氏はいる? 婚約中? いつどこで知り合ったの? 相手の家柄と年収は?」などと勝手に妄想し始めました。
婚約者どころか彼氏もいないのですが、何度言ってもやまない質問攻めに閉口し、私と母は猛スピードでレジへと逃げたのでした。
昔はピシッと断ればおとなしくなったサトウさんでしたが、最近は本当に手に負えないのです。それでも外でたまに会うときぐらいだからと、家族で笑って済まそうとしたのでした。
「あら、お帰りなさい! お邪魔しているわよ」
私が帰宅すると、あのサトウさんがなぜかわが家に。私の外出先を気にしつつ、座りもせずに室内を見回して置物や棚をしらみつぶしに調べています。引き出しの中の通帳まで開こうとするので慌てて制止したのですが、母はうんざりした様子でため息をついています。
聞けば、勝手に押しかけてきて強引に家に上がり込み、先ほどからああやって嗅ぎ回っているのだとか。キッチンや寝室まで探索しようとしたので、さすがに追い返しました。
それから数日。3人で食卓を囲んでいたとき、「最近なんか変なのよ」と母が首をかしげるのです。
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