- 2025.09.21
- スカッと体験談,
母が要介護になった途端に実家を追い出され…数年後、母の葬儀で現れた家族が遺産を巡ってモメた話
先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事: …
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私は35歳の公務員。実は先日プロポーズされたばかりで、大粒の宝石が埋め込まれた指輪をもらいました。仕事中は付けないけれど、休日には左の薬指にしっかりはめています。ところが、両親へのあいさつを控えたある日、父が倒れて救急搬送されたと連絡が入り、私は急いで車に飛び乗ったのです。
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父の容態が心配で、搬送先の病院へすぐに出発した私。愛車に乗って最速で移動します。とはいっても、もちろん法定速度や交通ルールは遵守していました。
ナビに従って、普段は通らない交差点に差し掛かったとき。大きい道に出る際に一時停止標識があったので、私は一旦止まって左右確認をし、再び進もうとしたのですが……。
突然目の前に人影が飛び出してきました。急停車してよく見てみると、その人は警官の制服を着ていたのです。そしてこちらに近付いてきて、運転席の窓をコンコンとノック。私が窓を開けると、ニヤリと笑ってこう言いました。
「今、一時停止しなかったよね? 左右確認も怠った。俺はやさしいから、罰金50万を払えば見逃してあげるよ」
私はもちろん、一時停止も左右確認もしっかりしたと告げました。しかし彼は聞く耳を持たず、免許証を見せろと続けるのです。違反事項は何もしていないと拒否し、父の病院へ急いでいることを説明すると、「公務執行妨害で逮捕してもいいの?」とまるで脅迫まがいのセリフまで。
私は仕方なく免許証を渡しました。すると警官は、スマホを取り出し写真を撮ったのです。驚き過ぎて言葉が出ない私に、さらに追い討ちをかけてきました。
「点数引かれたくないなら、俺に50万ね。高そうな指輪をしているんだから、どうせ金持ちでしょ」と言うのです。
運転者がお金持ちかどうかは関係ないですし、何より私は無実。しかも、正規の罰金ならまだしも、見逃してもらうために警官に金銭を支払わなければいけないなど、まったくもって意味がわかりません。
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