「しっかりしてよ!」母の葬儀当日、準備をしない叔父に怒鳴ったワケは【体験談】
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なんだか自分のことを言われている気がする、周りに合わせなきゃ浮いちゃう。いつの間にかそんな考えに取りつかれ、ちょっとしたことで傷ついている自分がいます。自分らしさを取り戻してもっとラクに生きていきたい、そんな私を救ってくれたものがありました。
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子どものころの私は、そこまで人目を気にするタイプではありませんでした。しかし、就学して学校の中で共同生活を送るようになり、なんとなく女子の目が気になるようになりました。
その最たるものは22歳で就職してからの更衣室での出来事でした。更衣室で一緒になった同期と「今日、どこに飲みに行く?」という内容の会話をしながら着替えていたのですが、それを誰かに聞かれていたのでしょう。私が毎晩飲み歩いている、遊んでいる! といううわさ話が流れたのです。そのことを聞いたとき、とても怖くなりました。このときのことは20年たった今でも忘れられません。
そこから私は異様に用心深くなり、外で話すときは声を潜めたり、筆談をしたりと周りの目とうわさ話を気にするようになりました。
その後、30歳目前で結婚して母になり保育所に子どもを預けるようになっても、私は変わりませんでした。他のお母さんたちとすぐに打ち解けることができず、何かうわさをされているのではと心配は尽きません。わが子がお友だちとトラブルを起こすたびに、内心ヒヤヒヤが止まりませんでした。
子どもにも「周りに合わせて浮かないように」という考えを押し付けるようになり、母として反省する日々。それでも他のお母さんたちの井戸端会議に出くわすと「私のことを悪く言っているのでは?」と疑心暗鬼に陥ることもしばしばありました。
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