「不注意なんだよね」店長の冷たいひと言で信頼が崩壊。職場での人間関係構築の難しさを痛感
目次 1. 職場でのコミュニケーションを大切に 2. 信じられない店長の言葉 3. もう二度と信用しないと決めた 4. まとめ もう二度と信用しないと決 …
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私たちは共働き夫婦ですが、夫のほうが遅く帰ってくるため、家事のほとんどを私が担当しています。そのため、夫が家事の裏ワザを私に伝授するのは「家事負担を減らそうとしてくれてるのかも」と楽観的に捉えていました。しかし、そのうち夫の真意は違うのかも……と思うように。というのも、夫はすべての家事にまんべんなくこだわるのではなく、自分が気になる部分にだけルールを追加しているからです。
夫の決めた家庭内ルールの中でも特についていけなかったのが、テレビでもよく紹介されていた“服が自立するような畳み方”。最初に聞いたときは「え? 服が立つってどういうこと……?」と理解できなかったのですが、服を四角く折り重なるようにたたむと、側面を底にして縦置きできるようになるんだとか。たしかにこの方法で衣服を畳み、立たせた状態のまま収納すれば、見た目もきれいで取り出しやすくなりました。まさに几帳面な夫が好きそうな効率化がかなう家事テクです。
ただ、この畳み方を毎日続けるのは、意外にも面倒……! というのも、わが家は夫婦2人しかいないにもかかわらず、夫の仕事関係の洗濯物が多く、毎日たくさんの衣服を畳まないといけないのです。今までだったらササっと畳んで済んでいたはずが、「立つように……」と意識しないといけません。ただでさえ洗濯物を畳むのに時間がかかっていたのに、夫の追加した新ルールによって、かえって私の家事負担が増えてしまいました。
最初は夫のルールを守ろうと心掛けていたものの、だんだんと以前の畳み方に戻ってしまう私。そうすると夫が「畳み方が違うよ」と、自ら服を畳んで見せてくるのです。夫がそっと床に置くと、私の目の前でしっかりと自立する洗濯物。それを見ていたらますますやる気が失せて、思わずため息がこぼれてきます。
そして、ついに我慢できなくなった私は「そんなに言うなら自分の分は自分で畳んで! 」と、夫に冷たく言い放ってしまいました。すると、夫は少し考えてから「たしかに……そうするよ」とあっさり快諾。いつの間にか“洗濯物を畳むのは私の仕事”と無意識に思い込んでいたせいで考えつかなかったのですが、最初からこうすればよかったのです。
それからというもの、夫は自分の服を自分で畳むようになり、私の家事負担がぐっと減りました。これをきっかけに他の家事も分担しようという動きに。このときばかりは、夫の家事ワザ好きが良い方向に働きました。
夫から伝授される家事の時短テクや裏ワザはどれも「やってみたい! 」と思わせるものばかり。最初は、私も乗り気でした。しかし、そのせいで夫はどんどんルールを課すようになり、私も断りづらくなっていたのかもしれません。それも、服の畳み方の一件を機にお互いの意見を言い合えるように。今では「自分がこだわりたい家事は自分で」という新ルールが採用されています。
これからは、メディアで紹介されているような家事ワザをなんでもかんでも実践するのではなく、わが家に合うものだけ取り入れていこうと心に決めました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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