「家事はいつまで妻の仕事?」夫の定年後に待つストレス…熟年離婚回避のため、家事分担を提案した結果
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年を取るにつれて、おしゃれをするのがどんどん億劫(おっくう)になっていた私。しかし、思わぬ形で身だしなみには気を付けようと感じた出来事がありました。
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昔からファッションに無頓着だった私は、身だしなみには多少気をつかうものの、下着など人に見えない部分は「何を着たっていいや……」という考えでした。
それでも若いころは、有名メーカーの下着や靴下を身に着けて、大事に洗濯してお手入れにも気を付けていました。しかし、40代になったころからおしゃれをするのが面倒くさくなり……家の近くに激安ショップができてから、私の下着はいつもそこで購入するように。
そして、「安いから」とすぐに下着を捨てるわけでもなく、「もったいない」と、ヨレヨレになったパンツや靴下を穴が空くまではき続けていました。
激安ショップで購入した靴下は、安くてもそれなりにクオリティは良く、デザインも気に入っていました。
しかし、その靴下を1年以上はき続けていると、つま先の部分が薄くなり、全体的に生地が伸びて緩くなったような気がしました。そろそろ替えどきかな? と感じたのですが、面倒くさがりの上に貧乏性の私は、そのまま捨てるのがもったいないと思いました。
なんとか長持ちさせられないかとインターネットで調べてみると、「穴の空いた布のふさぎ方」という動画を見つけたのです! つま先部分をじょうずに刺繍糸でふさぐことで、小さな穴なら問題なく使い続けられるとのこと。早速私は手持ちの糸で靴下の穴をふさぎました。
靴下の穴をきれいにふさげたことで安心した私は、それから半年くらいその靴下をはき続けました。しかし、私は思わぬ形で靴下を買い替えることになるのです。
ある日、私はお気に入りの靴下をはいて家事をしていました。子どもが家に帰ってくるまでの短い時間に、まとめて掃除や料理をしてしまおうと、室内を小走りしていたら、ズルッと足がすべりました。
床で足がすべったわけではなく、靴下の中で足がズレたのです。踏ん張れなかった私は、前につんのめるように倒れてしまいました。
私の靴下は、長くはき続けたせいで生地が伸びて、足にフィットせずブカブカで、危険な状態になっていたようです。
若いころは転びそうになっても踏ん張れたものの、今は踏ん張るほどの筋力もないため、40代の私には、ヨレヨレの靴下は危険だということがわかりました。
今後は物持ちを考慮するのはほどほどにして、安全面を考えて靴下を定期的に買い替えようと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/もふたむ
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