- 2025.07.05
- スカッと体験談,
「視界に入るな低学歴!」暴走部長の暴言に、本社長が放ったまさかのひと言とは
私はただ今35歳。現在は、大手外資系企業の日本支社に勤めています。実は私、日本での学歴は中卒なのですが、英語は大得意。入社以来英語に関しては頼られること …
ウーマンカレンダー woman calendar
年を取るにつれて、おしゃれをするのがどんどん億劫(おっくう)になっていた私。しかし、思わぬ形で身だしなみには気を付けようと感じた出来事がありました。
★関連記事:「まるで落ち武者…!?」おしゃれなフィッシュボーンスタイルのはずが見るも無残な姿に【体験談】
昔からファッションに無頓着だった私は、身だしなみには多少気をつかうものの、下着など人に見えない部分は「何を着たっていいや……」という考えでした。
それでも若いころは、有名メーカーの下着や靴下を身に着けて、大事に洗濯してお手入れにも気を付けていました。しかし、40代になったころからおしゃれをするのが面倒くさくなり……家の近くに激安ショップができてから、私の下着はいつもそこで購入するように。
そして、「安いから」とすぐに下着を捨てるわけでもなく、「もったいない」と、ヨレヨレになったパンツや靴下を穴が空くまではき続けていました。
激安ショップで購入した靴下は、安くてもそれなりにクオリティは良く、デザインも気に入っていました。
しかし、その靴下を1年以上はき続けていると、つま先の部分が薄くなり、全体的に生地が伸びて緩くなったような気がしました。そろそろ替えどきかな? と感じたのですが、面倒くさがりの上に貧乏性の私は、そのまま捨てるのがもったいないと思いました。
なんとか長持ちさせられないかとインターネットで調べてみると、「穴の空いた布のふさぎ方」という動画を見つけたのです! つま先部分をじょうずに刺繍糸でふさぐことで、小さな穴なら問題なく使い続けられるとのこと。早速私は手持ちの糸で靴下の穴をふさぎました。
靴下の穴をきれいにふさげたことで安心した私は、それから半年くらいその靴下をはき続けました。しかし、私は思わぬ形で靴下を買い替えることになるのです。
ある日、私はお気に入りの靴下をはいて家事をしていました。子どもが家に帰ってくるまでの短い時間に、まとめて掃除や料理をしてしまおうと、室内を小走りしていたら、ズルッと足がすべりました。
床で足がすべったわけではなく、靴下の中で足がズレたのです。踏ん張れなかった私は、前につんのめるように倒れてしまいました。
私の靴下は、長くはき続けたせいで生地が伸びて、足にフィットせずブカブカで、危険な状態になっていたようです。
若いころは転びそうになっても踏ん張れたものの、今は踏ん張るほどの筋力もないため、40代の私には、ヨレヨレの靴下は危険だということがわかりました。
今後は物持ちを考慮するのはほどほどにして、安全面を考えて靴下を定期的に買い替えようと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/もふたむ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリのすーちゃんママはいつも忙しそうですが、身だしなみは完璧。その夫から、彼女と比較され身だしなみや家事のや...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。すーちゃんママはバリキャリで、いつも身だしなみが完璧。その夫は、はたりさんことチロちゃんママたちの身なりや家事の仕...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつも完璧なすーちゃんママ。その夫は、保育園のママたちの身だしなみに口を出し、化粧もマナーの1つなどと...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。保育園の懇談会でのこと。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫が、ママたちに「なぜ身だしなみを気にしないの?...
続きを読む2児の母のはたりさんによる、保育園で遭遇した体験談を描いたマンガ。バリキャリでいつもきれいなすーちゃんママの夫は、はたりさんことチロちゃんママたちに向かって「なぜ身だしなみを気にし...
続きを読む私はただ今35歳。現在は、大手外資系企業の日本支社に勤めています。実は私、日本での学歴は中卒なのですが、英語は大得意。入社以来英語に関しては頼られること …
出産を経て、自分でも驚くほど心と体が変化しました。産後の夜、ふと感じた孤独や戸惑い。そのときの私の本音と、夫婦の歩み寄りの日々をつづります。 目次 1. …
テーマパークが大好きな私。そんな特別な場所で、思いがけないうれしい出来事がありました。 目次 1. お城の前で突然のプロポーズ 2. 夢のシチュエーショ …
衣替えをすると、中学生になった息子の成長具合が半端なく、着られなくなった服が出るわ出るわで、いつも以上の古着の処分量になりました。その量の多さにおもしろ …
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 ライブ当日。フジコさん夫婦は、ミスターチルドレンのライブに行くため、 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんは、天気の良い休日になると、洗濯したり …
年に2回だけ開催される、お得意様向けのセールに足を運びました。「特別感」という雰囲気の中で、つい気が大きくなった私の失敗エピソードです。 目次 1. と …
私には、長年美容サロンに勤めている義姉がいます。私も年齢と共に肌の悩みは増える一方なので、会えば世間話程度に改善策などを相談していました。しかし、日を重 …