- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は1年前に結婚し、義父の会社で副社長をする夫と暮らす専業主婦です。夫も義父もやさしくてすてきな一家と思いきや……。義母はかなり非常識な人でした。かつて会社経営が傾いた際、義父が半ば政略的に結婚したという経緯があるようで、令嬢気質&わがまま放題。義母に会うのが憂うつながらも、お正月に義実家に行ったときのお話です。
★関連記事:私に離婚を迫る浮気夫「再婚するから親の介護は引き続きよろしく」⇒勘違い夫に現実を突きつけた結果
結婚後初めて迎えるお正月。私は、新居への引っ越しを前に実家の荷物を整理したいという夫に連れられて、義実家を訪れました。表口の扉を開けた途端、リビングから聞こえてきたのは義母の声。
「あっはははーーー! この芸人、間抜けねぇ」
義母はテレビ前に寝そべり、お菓子の袋を並べ、食べかすで床を汚しながら大笑いしていたのです。迎えに出てくれた義父は、慌てて私たちに新年のあいさつをしながら、「相変わらずゴロゴロして……いいかげんにしろ!」と義母に苦言を呈します。
しかし義母はあっけらかんとしたもの。「頼まれた仕事はしたわよ、お寿司の注文でしょ!」と開き直っています。電話一本で誰でもできることでは? と思いつつ、私はお礼を言ってその場を取りなそうと頑張りました。
しばらくするとチャイムが鳴り、「高級膳4人前、お待ち!」と出前が届きました。食卓の準備をしていた義父と、2階で荷造りをしていた夫に代わり、私が玄関へ。お支払いも済ませてリビングに戻ると……。床に寝ていた義母がのっそり起き上がり、素早く私のほうへ来てお寿司を奪ったのです。
「あーやっと来た! 言っておくけどこれ、あんたの分はないからね」
「へ? これ4人前……ですよね?」と私が尋ねると、義母は「4人前だけど、私が2人前食べるのよ!」と当然のように答えます。
そして、「そもそもあんたはよそから来た嫁で、うちの人間じゃないでしょ? 家族以外はのり巻きで十分!」と言いながら、ポケットからコンビニののり巻きを取り出し、私に投げ付けたのです。
私は、あまりの態度にぼう然。何を言われたかを理解するよりも前に、食べ物を床に投げつけるなんてあり得ないと頭が真っ白になりました。
さらに、「どうした、何があった?」と台所からお茶を持って出てきた義父に対して、「あ、嫁のお茶はいらないから。家族じゃないんだし……」と、せせら笑ったのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しました。毎日覚えることばかりで...
続きを読む22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になっていたという人気スイーツ店へ向...
続きを読む私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思い切って住み替えることにした...
続きを読む私は30歳の会社員。社員同士の仲が良くて働きやすい資材調達部に所属し、充実した毎日を送っています。そんなある日、「55歳の大型新人」という触れ込み(?)で、タケイという男性が加わる...
続きを読む私たち夫婦が営む鮮魚店と、長年付き合いがある老舗高級寿司店。しかし、新大将夫婦に世代交代して波乱の予感が広がります。 ★関連記事:軽自動車で高級車ディーラーに行ったら門前払い⇒温厚...
続きを読む私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になって …
ラーメンが大好きな私は、念願をかなえて半年前に小さなラーメン店を開きました。ところが、思っていたほど客足が伸びず、開業から半年で廃業まで頭をよぎるほど追 …
私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思 …
私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが …
私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の …
23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と …
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …