- 2025.08.21
- スカッと体験談,
「だからオバサンは使えない」自分のミスを私に押し付ける料理長…その後、まさかの天罰が
私は、50歳になってから高級料亭の料理人見習いになった変わり者。そう思われても、大好きな料理を仕事にできることにうれしさを感じながら修行に励んでいます。 …
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私は1年前に結婚し、義父の会社で副社長をする夫と暮らす専業主婦です。夫も義父もやさしくてすてきな一家と思いきや……。義母はかなり非常識な人でした。かつて会社経営が傾いた際、義父が半ば政略的に結婚したという経緯があるようで、令嬢気質&わがまま放題。義母に会うのが憂うつながらも、お正月に義実家に行ったときのお話です。
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結婚後初めて迎えるお正月。私は、新居への引っ越しを前に実家の荷物を整理したいという夫に連れられて、義実家を訪れました。表口の扉を開けた途端、リビングから聞こえてきたのは義母の声。
「あっはははーーー! この芸人、間抜けねぇ」
義母はテレビ前に寝そべり、お菓子の袋を並べ、食べかすで床を汚しながら大笑いしていたのです。迎えに出てくれた義父は、慌てて私たちに新年のあいさつをしながら、「相変わらずゴロゴロして……いいかげんにしろ!」と義母に苦言を呈します。
しかし義母はあっけらかんとしたもの。「頼まれた仕事はしたわよ、お寿司の注文でしょ!」と開き直っています。電話一本で誰でもできることでは? と思いつつ、私はお礼を言ってその場を取りなそうと頑張りました。
しばらくするとチャイムが鳴り、「高級膳4人前、お待ち!」と出前が届きました。食卓の準備をしていた義父と、2階で荷造りをしていた夫に代わり、私が玄関へ。お支払いも済ませてリビングに戻ると……。床に寝ていた義母がのっそり起き上がり、素早く私のほうへ来てお寿司を奪ったのです。
「あーやっと来た! 言っておくけどこれ、あんたの分はないからね」
「へ? これ4人前……ですよね?」と私が尋ねると、義母は「4人前だけど、私が2人前食べるのよ!」と当然のように答えます。
そして、「そもそもあんたはよそから来た嫁で、うちの人間じゃないでしょ? 家族以外はのり巻きで十分!」と言いながら、ポケットからコンビニののり巻きを取り出し、私に投げ付けたのです。
私は、あまりの態度にぼう然。何を言われたかを理解するよりも前に、食べ物を床に投げつけるなんてあり得ないと頭が真っ白になりました。
さらに、「どうした、何があった?」と台所からお茶を持って出てきた義父に対して、「あ、嫁のお茶はいらないから。家族じゃないんだし……」と、せせら笑ったのです。
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