40代で髪型迷子に!美容師に相談したら想像以上に変身「手入れがラク!大人世代の服装に合う!」
40代になり、ロングヘアが似合わなくなってきたと感じ始めました。髪質や顔が変化したことで、なんだか髪型がしっくりこない……。どんな髪型が似合うのかわから …
ウーマンカレンダー woman calendar
年齢とともにいろいろなところが気になってきて、20代のころとの違いに落ち込んだりしています。でも、落ち込んでいるだけでは何も変わらないので、できるだけ努力しようと奮闘中! 今回は私が一番気になっている白髪の対策についてまとめてみました。
★関連記事:若白髪のはずが…気付いたら白髪が増加!気になる根元の白髪を隠すアイテムを使ってみた【体験談】
まずは定番ですが、お金にも時間にも余裕があるときは、美容院に行っています。 椅子に座ってカウンセリングを受けたら、あとは白髪を目立ちにくくするメニューや色を美容師さんが選んでくれるので、とってもラクちん! 美容院によっては髪を染めている間、ドリンクのサービスをしてくれたり最後に頭皮や肩のマッサージをしてくれたりして、まさに主婦のリラックスタイム。私はおいしいコーヒーを飲みながら、ファッション雑誌を読んだり、物思いにふけってゆったり過ごすのが好きです。
カラーメニューの値段ですが、市販のカラーリング剤を持ち込んで染めてもらうだけのところは、2,000円くらいからと割とリーズナブル。市販のカラーリング剤の持ち込みは、基本的には美容院ではNGのところが多いですが、個人店や気軽さが売りのお店はOKなところも。個室で自分の好きな音楽を流したりトリートメントをしてもらうと、1万円くらいからとちょっとお高めのところが多いようでした。
お金も時間にも余裕がない! でも、染めないとなんだか気になる……。そんなときはセルフの白髪染めを使っています。市販のカラーリング剤を買ってきて好きなときに自宅で染められるので、前もって美容院を選んで予約する手間が省けます。
難点はというと、最初慣れるまではなかなか難しいこと。私はとても不器用な上に髪も長いので、均一に塗るのにとても苦労しています。市販のカラーリング剤にはいろいろな種類があるので、どれを選べば良いのか悩みましたが、不器用な私は泡タイプがぴったりでした。
泡タイプは色が少し浸透しにくいように思いますが、比較的ムラなく染まるので不器用でも使いこなすことができます。私の場合、初めてのときはうまく染められず、白髪の部分が残ってしまったので、今は先に気になる部分から塗り始めたり、気になるところだけ塗り直したりしています。
一方、乳液タイプは染まりやすいけれどムラにならないように注意しています。私は特に不器用なので、1回だけ使用してみて向いていなかったようなので以降使っていません。
白髪の原因は、加齢のほかにストレスや生活習慣の乱れもあるそうです。私の知り合いの美容師さんに聞いた話ですが、食べ物でも白髪の予防や改善の期待ができるとのことでした。
食べ物は、健康な髪や色素を作るのに大事な栄養素と言われる、たんぱく質、銅、亜鉛、チロシン、ヨードを含むものです。たんぱく質を含む食べ物には、大豆などの豆類や肉・魚・卵などがあります。銅や亜鉛を含む食べ物には、海藻、牡蠣、レバー、牛肉など。チロシンを含む食べ物には、チーズ、魚卵、ナッツ、大豆食品などがあります。ヨードを含む食べ物には、海藻類、ひじきなど。実際に食べ物を聞くと、すでに髪に良いと聞いたことがあるものばかりでした。
髪に良いといってもそればかりを食べていると栄養が偏ってしまいそうなので、いつもの食事に少し足すくらいがちょうど良いのかなと思いました。私はレバーをから揚げにしたりしています。まだまだ劇的に変わったわけではありませんが、少し気にならなくなってきたので、これからに期待したいです!
年を重ねても少しでも若くきれいでいたい! まだまだおしゃれを楽しんでいきたいと思います。目立つ白髪のせいでせっかくのおしゃれが楽しめないなんてことのないように、時間とお金があるときは美容院、時間もお金も余裕がないときはセルフ染めなど、自分の時間やお財布と相談して、そのときの自分の状況にあったものを無理のない程度で選びながらおしゃれを楽しんでいきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
100均コスメは若い人向けのもの、私はずっとそう思っていました。だから100円ショップに買い物に行っても、いつもコスメコーナーは素通り。それなのに偶然にも、アラフィフでも使える10...
続きを読む45歳を過ぎ、白髪の増加に歯止めがききません。周りを見れば、みんな白髪なんてないように見えてしまいます。一体どうしたらいいの? そんなふうに悩む私と白髪との格闘と、きれいなママだと...
続きを読む私は、ぽつぽつ生え始めた白髪に悩まされていたアラフォーの主婦です。毎日忙しくヘアケアもおろそかになりがちで、どうすればいいのか途方に暮れていました。ある日、友人から納豆が白髪に良い...
続きを読む40代になり、ロングヘアが似合わなくなってきたと感じ始めました。髪質や顔が変化したことで、なんだか髪型がしっくりこない……。どんな髪型が似合うのかわからず、すっかり髪型迷子のまま過...
続きを読む40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん(@fuwa_fuwa000)。年齢を重ね、老化を感じることが増えてきたフワリーさんのマンガを紹介します。...
続きを読む40代になり、ロングヘアが似合わなくなってきたと感じ始めました。髪質や顔が変化したことで、なんだか髪型がしっくりこない……。どんな髪型が似合うのかわから …
「パーマで人生が変わった!」面長で地味な印象だった私が、ゆるふわパーマで魅力的な女性に大変身。髪型1つで自信を手に入れた驚きの体験談をお届けします。 ★ …
以前、たまたまテレビ番組の特集で見た「ヘアドネーション」。この取り組みに感銘を受け、私も自分の髪で社会貢献がしたいと思い、髪を伸ばすことを決心しました。 …
アラフィフになると、抜け毛や白髪に加え、髪の毛が細くなるなど、髪の毛の悩みが増えてきました。そんな悩みを抱え、周りの友だちがどんどん髪を短くする中、あえ …
20代のころから縮毛矯正をしていましたが、髪へのダメージや今後のことを考え、脱・縮毛矯正を目指してみようと、クセ毛を生かしたヘアスタイルをすることに。し …
当時、緊急事態宣言下で美容院が休業となり、髪を切れない焦りからセルフカットに挑戦することに。結果は大失敗! 髪をなんとかしてもらうために美容院に行くと、 …
子どものころからロングヘアだった私は、40代に入り髪のパサつきやボリュームのなさに悩むようになりました。美容師さんに相談した結果、人生初のショートヘアに …
ヘアサロンでシャンプー後の頭皮マッサージをされた際に、「頭皮が硬い」と言われました。自分ではまったく自覚がありませんでしたが、その後定期的にヘッドスパを …