「耐えるしかないのか…」上司からの無理な要求に限界…勇気を出して交渉した結果【体験談】
職場で上司から理不尽な要求を受けたとき、「このまま耐えるしかないのか…」と追い詰められた感覚を覚えました。でも、我慢し続けるだけでは状況は変わらない。勇 …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
私がまだ小学生くらい、父と母がまだ40代半ばごろの話です。40代のころから恰幅(かっぷく)のいい父は、就寝中必ずと言っていいほどいびきをかいていました。ある日、そんな父のいびきを隣で聞いていた母が、いびきをかく父に激怒。しかし、そんな母にも衝撃の事実が発覚することに……。
★関連記事:「嫁は控えめに!」ザ・昭和時代の古い価値観を持った義父に訪れた転機とは【体験談】
父はメタボのイメージ通り、真ん丸なおなかがぽっこりと出ています。40代半ばごろは今ほどではありませんでしたが、昔から恰幅の良いほうでした。私が子どものころから休みには車で遊びに連れて行ってくれ、普段はあまり怒ることもない温厚でやさしい父。しかし、そんな父には1つ問題があったのです。
それは、寝ているときのいびき。恰幅のいい体形も相まってなのか、父は寝てしまうと豪快ないびきをかいていました。
ある休日、お昼寝をしていた父のいびきが始まります。その日のいびきはそんなに激しくはありませんでした。いびきをする父の姿を見ていた母が、私に「うるさいね、鼻をつまんじゃおうか?」と笑いながら言ってきたので「私がやるよ」と名乗りを上げます。父が息を吸い込み、息を吐いていびきをかき始めようとする瞬間を狙って父の鼻を指でつまみました。
すると、「もう、やめろよー!」と、いい気持ちで寝ていたのに起きてしまった父のとぼけた姿を見て、母と私はおもしろがっていました。母は、いびきをする父にいたずらをしてストレス発散をしていたのです。
ある年末、近所の人たちと集まって忘年会が開催されることに。父も当然のようにその場に誘われ、忘年会に参加しました。忘年会がよっぽど楽しかったのでしょう。その日、父は顔が真っ赤になるほどに酔っぱらって帰ってきたのです。飲み会に参加して酔っぱらって帰って来たことに対して、母もそんなに気にしている様子はありませんでした。
その後、お酒を飲んで酔っぱらっていた父が、お風呂から上がってリビングにやってきました。数分後、父はリビングでいびきをかきながら寝始めてしまったのです。母はテレビを見ていたのに、父のいびきの音でテレビの音が聞こえなくなってしまい「うるさい! 布団を敷いてるんだから、寝るんだったら布団で寝て!」といびきをかいて寝ている父を起こします。
「わかったよ」と父は渋々寝室に向かうことに。寝室に向かうといっても、わが家の寝室はリビングの横、ふすまを挟んで隣の部屋です。よろよろと移動した父は再び布団で眠りにつき、当然ながら、いびきをかき始めました。お酒のせいなのか、その日のいびきは「工事中?」と言いたくなるくらいの大音量。一緒にテレビを見ていた私もおびえるくらい、母は父のいびきにイライラしている様子でした。
翌朝起きてきた父に「昨日のいびきがうるさすぎて、全然テレビの音聞こえなかったじゃん!」と母は怒りをぶつけていました。そして、「え、そうなの? 自分じゃ全然わからなかった」と話す父に、母はあきれた様子でした。
それから数日後。家族みんながいつものようにお風呂に入りごはんを食べて、各々の時間に眠りに就きました。その翌朝、家族そろって朝食を食べているときに父が「お母さん、昨日の夜のこと覚えてる?」と母に聞きました。母は「何? わかんない」と見当もつかない様子。すると、父が昨日の夜の出来事を話し始めたのです。
父もいつものように眠りに就いたのですが、近くで何か声が聞こえた気がして深夜に目を覚ましたそう。寝ぼけまなこで声のする方を見ると、そこには母が寝ていました。「寝てるし、夢でも見てたかな?」と父が再び寝ようと目を閉じようとしたそのとき、母が「〇×◆ (聞き取れない言葉)…… 警察呼んで!」と叫んだそうなのです。あまりにもはっきりしたセリフを叫んだので起きているのかもしれないと思って、父は上体を起こして確認しました。
しかし、母は目を閉じていて、先ほど叫んだのがウソように静かに寝息を立てていたそう。自分に起きていた出来事を父から聞いた母は「まさか、私が? 気が付かなかった… 」と言って、驚きを隠せない様子でした。
父が寝ているときの自分のいびきの爆音に気が付かないのに驚いていた母ですが、まさか母自身も寝ている間に大きな声で寝言を言っていたのに気が付かなかったなんて…… 。もしかしたら自分自身が気付いていないだけで、他人に迷惑をかけていることがあるのかもしれません。いびきや寝言はなかなか防ぎようがない現象ですが、お互いさま精神を持つことも大切だと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
★関連記事:「ンゴゴゴゴ!」美容室で大恥!更年期の「いびき」どうすればいいの?【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む夫と娘と3人暮らしをしている私は、パートとして働きながら家事や子育てに追われています。そんなある日、私の人生を大きく変える1本の電話がかかってきて……。 ★関連記事:「貧乏人はダメ...
続きを読む私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読む私は会社員をしています。家庭の都合で中学卒業後すぐに働き始めましたが、真面目に努力したかいがあり、最近転職して今の会社に入社しました。上司も先輩も皆良い人なのですが、ただひとり、学...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意気揚々とメッセージをしてきた...
続きを読む職場で上司から理不尽な要求を受けたとき、「このまま耐えるしかないのか…」と追い詰められた感覚を覚えました。でも、我慢し続けるだけでは状況は変わらない。勇 …
単身赴任で、1~2カ月に一度しか家に帰って来ない夫。娘ももう小学校5年生とそれなりに手がかからなくなってきたので、私としては夫がいてもいなくても構いませ …
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の定年後の生活について、急に不安になったフジコさん。今でさえ物覚え …
温かい飲み物よりも、冷えた飲み物が大好きだった私。ドリンクを飲むときには氷を入れたり、冷蔵庫でギリギリまで冷やしてから飲んだりしていました。ところが、4 …
休日、友人と近所のカフェでゆったり過ごしていたときのこと。あまりにも無意識に発してしまったその言葉に、われながら衝撃を受けたときのお話です。 ★関連記事 …
10年ほど前のある日、急に右上の奥歯がうずくように痛みだし、近所の歯医者へ駆け込みました。医師によると、歯周病がだいぶ進行しているとのこと。歯周病とは、 …
先日、友人の結婚式に参列したときのことです。華やかな雰囲気に包まれた披露宴で、友人がとても幸せそうに見えたので、私まで胸がいっぱいになっていました。そん …
私は昔から絵を描くのが好きで、夢をかなえて現在はデザイン会社に勤務中。仕事にやりがいを感じ、お客さまを喜ばせるため毎日頑張っています。小規模な会社ですが …