人気の「コンシーラーで涙袋メイク」に挑戦!完璧な仕上がりに満足も数時間後、悲劇的な結果に
コンシーラーで涙袋を作れると知り、挑戦してみたときの話です。SNSでおすすめされていたアイテムを購入し、理想のぷっくりした涙袋に挑戦しました。しかし、思 …
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幼いころアトピー性皮膚炎の症状がありましたが、年を重ねるにつれ回復していました。それなのに50代になってあることがきっかけでぶり返してしまったのです。
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もともと花粉症の私。春先になると肌荒れに悩まされることが多かったのですが、2024年は特にひどい状況でした。夜になると顔や髪の生え際にまで発疹が出てかゆみが止まりません。
あまりにもひどいので病院で診てもらいました。先生からは「もともとアトピー性皮膚炎じゃなかった?」と聞かれました。先生の指摘のとおり、私は幼少期、たしかにアトピー性皮膚炎で大変だった時期がありました。
ですが大人になるにつれ、自然に回復してスッカリそんなことも忘れてしまうほどにアトピー性皮膚炎とは無縁になっていました。
ですが先生が言うには、どうやら50代という年齢的に免疫が落ちてきていることと、花粉症により再びアトピー性皮膚炎がぶり返しているというのです。
そんな昔の病気が今ごろになってよみがえるなんて、思ってもみなかったのでショックを受けました。
幼いころの病気が大人になってまたぶり返してしまうなんて思ってもみないことでした。現在は良くなったかのように思えていても、免疫で抑えられているだけで、年と共に免疫が下がってくると再び出てくることもあるのだと知って、気が抜けないと改めて認識しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
著者:長谷川まみ/50代女性・主婦
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