- 2025.07.06
- 高血圧, 慢性腎臓病, eGFR(推算糸球体ろ過量), 血清クレアチニン検査, 尿管結石,
医師「自覚症状が出たときには危険」慢性腎臓病のリスクが高まる女性ホルモン減少と初期サイン
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「去年着ていた服が似合わない」「何を着たらいいかわからない」「若いときのようにファッションが楽しめない」。そんなファッション迷子になるアラフォー、アラフィフ女性は少なくありません。しかし、パーソナルスタイリストとして大人気の冨永彩心さん、通称「あやみん先生」は「服が似合わないのは年齢のせいではない」と言います。年間200名以上のパーソナルカラー診断や、100人以上のショッピング同行を通してあやみん先生が導き出した、40・50代の「似合う」服の見つけ方、ファッションの楽しみ方を紹介します。
★関連記事:「今までの服がしっくりこない」50歳を前にファッション迷子!好きな服が似合わなくなり気付いたこと
教えてくれたのは…
監修/冨永彩心先生
文化服装学院卒業後、フリーランスのスタイリストとして活動。結婚・出産を機に専業主婦に。13年以上のブランクを経て百貨店の販売員として仕事を再開したのち、独立。現在は、トータルファッションカウンセリングサロンを主宰。「45歳からの生き方をファッションで激変させる」をコンセプトに、年間100人以上のショッピング同行やスタイリスト養成講座を実施。著書に『45歳からの「似合う」が見つかるおしゃれ塾』(主婦の友社)がある。
年齢のせいで「服が似合わない」ということはありません。誰しも必ず似合う服はあります。パーソナルスタイリストとしてたくさんの方と接して感じるのは、「似合う」と「好き」は実は大体同じということ。ただ40・50代は、夫や子どもたちとの関係にも変化が起きたり、更年期などの自分の体調変化や介護の問題などにも追われたりしますよね。そういう生活が続くと無意識のうちに現在、自分の置かれている立場を優先してしまい、好きな服だけを着ていればいいとは思えなくなってくることも。
「おばさんだから」「周りから浮かないように」「年相応の着こなしをしなくちゃ」など、勝手に制限を設けてしまうことで、結果的に「服が似合わない」「何を着ればいいかわからない」となっている人が多くいると感じます。
それと、体形の変化に合わせて服を選べていない人も多いです。40・50代は、若いときと比べて体形が変化するのは当たり前のこと。それなのに、20・30代のころに着ていたブランドで服を探そうとするから、似合う服に出合えないのです。20・30代向けの服の素材やパターンと、40代以降に似合う服の素材やパターンは違います。動きにくそうという理由から流行のラインを敬遠してしまっている人も多いと思いますが、今は服も進化しているもの。流行のラインの服は伸びる素材でできていて、しかもラインもキレイ。40代以降でも無理なく着られるものはたくさん売っています。ぜひ、買ったことのあるブランド以外にも目を向けて、新しいお店を開拓してください。きっと、今の自分の体形に合った似合う服が見つかるはずですよ。
例えば、「これでいいや」と選んだ服を着ることは、思考を停止させているのと同じ。おしゃれは「思考」なのです。その思考を変えないと、あなたの「似合う」には出合えません。だけど、それはそんなに難しいことではないから大丈夫。ほんの少し自分を観察する時間を作るだけでいいのです。あなたは毎日、着る服を自分自身で選んでいますよね? そのときこそが自分を毎日観察するチャンスなのです。
20・30代のころに比べたら、肌はくすんで体形も変わってなんだかイケてない自分を直視するのは正直しんどいですよね(笑)。だけど、怖がらずに自分のことを観察しましょう。自分の外見的な特徴を知れば、すてきに見える形や色を選ぶことができます。すると、どんどん着ることが楽しくなってくるし、世の中にあふれるたくさんの洋服の中から、自分に「似合う」服を選べるようになります。
自分の「似合う」を知れば、不思議と自分のことも好きになれます。「何を着たらいいの?」とため息を吐きながら悩んでいるよりも、「今日はこれを着たい」と自分の軸で考えてスパッと選べることは、私に言わせれば究極の時短です。迷わなくなった時間でやりたいことができるし、毎日前向きな気持ちでスタートが切れる。これは、とてもすてきなことですよね。
自分の好きな服だけ着て生きることは、あなたの人生を変える! と私は思っています。ファッションは自由です。年齢によって着てはいけない服なんてありません。人生の後半戦を輝かせるためにも、一緒に自分の「似合う」を見つけていきましょう!
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