「美容師さんには申し訳ないけど…」5カ月間の入院生活で出張カットに挑戦してみた結果【体験談】
7年ほど前、私は5カ月間も入院生活を送ることになりました。入院したてのころはちょうど良い長さだった髪も、日に日に伸びていくばかり。鏡に映る自分の姿は、な …
ウーマンカレンダー woman calendar
現在、海外での勤務地だったマレーシアの首都クアラルンプールから、ある県の中山間地域に生活拠点を移し、地域おこし協力隊として3年間の任務についています。
正直、ネットさえあれば、場所を選ばず仕事や生活ができる時代なので、生活コストが抑えられる田舎暮らしを選ばない手はないと思ったのです。例えば、野菜などの食材が安いだけでなく、外食する環境がないので自炊の生活になったり、都会のような誘惑がない分、交際費がかなり抑えられると感じています。実際、野菜は地元の農家さんからB級品をもらうことが多く、家賃も一軒家で月2万程度とかなりお得な生活を送っています。
もちろん、都会のような便利な生活は期待できませんが、車があれば仕事や生活に必要な行動範囲はほぼ100%カバーできます。
また、田舎暮らしならではの利点は、自活力を鍛えられる自給自足の生活です。なるべく自分で作り自然に還元する生活は、長く続けるほど自活力がアップできます。そして、コストを抑えながら無駄を省いたシンプルな生活が可能になります。
人生100年時代と聞くとどれだけの生活費がかかるの? と一瞬ぞっとしますが、私は田舎暮らしで自活力を鍛えることで、今後の生活を乗り切る準備をしています。
今は、好きな場所で好きな仕事をするために、田舎暮らしに奮闘する毎日です。これからの長い人生を考えると不安になることは多くありますが、人生やった者勝ちだと実感。田舎暮らしには、都会では経験できない自然の恵みや田舎のお年寄りから多くの学びがあり、それらは人生にとってとても価値のあるものだと実感しています。
これからも田舎暮らしを通して、人生の経験値を積み重ねながら、自分自身の人間力を鍛えていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:52歳で突然リストラ→都会育ちの53歳が田舎移住に挑戦!田舎暮らしを成功させた心得とは【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
転勤族だった夫が本社務めになり、引っ越しがなくなったことで再就職しようと一念発起した私。会社の面接に向かっていたとき、義母からわが家へ引っ越してきたと爆弾発言が! さらに、昔から義...
続きを読む施設育ちで両親や親戚がいない私。結婚後、同居している義母から毎日嫌がらせを受けています。夫は助けてくれることもなく、浮気相手の家へ入り浸るのみ。しかし、それでも耐えていたのには理由...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃん宅に寄り付く野良猫のランランは、ある日、体調不良のまま行方がわから...
続きを読む8歳の誕生日に娘が所望したのは、予約1年待ちという超人気店のケーキ。娘は1年間、私のお手伝いをしたり、勉強を頑張ったりしてその日を待ち望んでいました。私はそんな娘のために苦労してケ...
続きを読む夫と2人暮らしの私。古い考えの持ち主である義母は、「女は家を守って男の出世のために尽くし、夫の三歩後ろを歩く」が口癖で、仕事をしている私との結婚に大反対。夫の説得により何とか入籍で...
続きを読む7年ほど前、私は5カ月間も入院生活を送ることになりました。入院したてのころはちょうど良い長さだった髪も、日に日に伸びていくばかり。鏡に映る自分の姿は、な …
目次 1. 子育ても夫婦仲も順調だけど… 2. 第2子は欲しいけど夫婦生活はない 3. 体外受精のみでの妊活を決意! 4. まとめ 体外受精のみでの妊活 …
フルタイムの仕事と育児に忙しく過ごしていた私は、気付けば40代後半に。ある日突然、今までにない不調が訪れました。階段を上ると息切れがし、体が異常に重く感 …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 おーちゃん(54歳) 孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(32歳)、次女(30歳)、 …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 ナランフジコ(56歳) 関西人。毎日を穏やかに笑顔で過ごしたいアラカン主婦。55歳からマンガを描き …
40代に入り、若いころのように傷がすぐ治らないなと感じることが多くなってきました。日常の小さなけがでも、完治するまで時間がかかることが増え、体の変化を感 …
ATMで現金を引き出した私。すると、引き出したはずの現金がなく……。現金が行方不明になって見つかるまでの驚きの展開をお伝えします。 ★関連記事:通帳から …
52歳になる私は、夫と2人の暮らしの専業主婦です。ひとり息子は、国内でも偏差値トップクラスの大学を卒業して有名企業に就職。私たちに一軒家をプレゼントして …