- 2025.11.13
- ときめき体験談,
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

義実家の気の利かなさ、ケチさにあきれています。私が驚いた義実家のケチエピソードを紹介します。
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私が義実家に行くときは、義母と同じ敷地内に住む義弟夫婦へ必ず手土産を持って行きます。それ以外でも私の実家の近くのおいしいお菓子を贈ったり、義父の命日にはお供えも贈っています。
しかし、義母や義兄弟からお返しなどをもらったことはありません。私の母も義母を通して義兄弟へ贈り物をしていますが、義兄弟から「いつもお母さまからもお心づかいありがとうございます」など言われたことはないのです。
私などは何か物をもらったら必ずお返しをしないと、相手に申し訳ない気持ちになってしまいます。しかし、義実家のメンバーはそういう感覚はまったくなくそういったことにお金を使う気もありません。
そういえば一度だけ義弟の妻からお土産をもらったことはありますが、それは化粧品の試供品でした。試供品を人に渡すのが悪いとは言いませんが、私なら試供品プラス何か買った物を渡します。
結婚したときも、夫の親族からのお祝いはまったくないのです。夫の従兄弟の友人ご夫婦がお祝いをくださっているのに、当の従兄弟からは何もなしです。当然、彼の友人が私たち夫婦に結婚祝いをしていることを従兄弟は知っております。とにかくもらう物はもらい、一切お返しはしないようです。
私は関西出身で、一般的には関西人はケチと言われておりますが、このような義実家の態度のほうがケチではないかと思ってしまいます。唯一、私の夫だけが義実家のメンバーとノリが違うのが救いです。
人にお土産としてコストのかからない試供品を渡す、このような感覚ならさぞかしお金もたまると思います。以後、私も仲の良い友人たちには試供品や粗品などを渡しながら、「お金ってこうやってためるのよ。これなら余計なコストはかからないでしょ。嫁入り先の家から学んだことよ」と言って私の体験談を話し、笑い話にしております。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:井田みゆき/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
イラスト/さくら
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