「セールの熱気に押された?」年2回限定セールで買った靴。帰宅後、履いて後悔したワケ
セールは、欲しかったアイテムを手に入れる絶好のチャンス。でも、衝動買いをして失敗してしまうことも少なくありませんよね。今回はセールや送料無料などに惹かれ …
ウーマンカレンダー woman calendar

私は若いころから私服がダサいと自覚していて、制服がある仕事をしていてよかったと思っています。さらに加齢により似合う服、似合わない服がハッキリしてきました。セルフプロデュースが下手だと夫にもダメ出しされてはいるものの、なかなか改善できないため、自分なりに原因を分析してみました。その結果をお伝えします。
★関連記事:50代もおしゃれを楽しみたい!年齢的な体の変化をさりげなくカバーする着こなしのコツとは

私はとても寒がりなので、首、手首、足首が出せません。真夏以外は首にストールなどを巻いているか、首元が詰まった服を着ています。また冷房による冷えが怖いので、夏でも長袖カーディガンが必須。足元もサンダルなんてもってのほかです。素肌を出せないことにより、季節感が出せず重い印象になりがちでした。
かといって、肌を出さないことが前提の冬ならおしゃれできるかというと、そうではなく……。本当はレザージャケットやトレンチコートに憧れがあったのですが、そういった服は私の場合は肩が凝りやすいので諦めました。冬場は軽量でも温かいダウンジャケットにくるまり、まるでダルマのようになっています。
さらに肌が弱いのも問題です。化学繊維が肌に触れると刺激を感じるので苦手で、どんなにおしゃれなデザインだったとしても化学繊維の服は着られません。そういったもろもろの制限があることも、おしゃれになれない一因なのかなと思っています。

そんな私がどうしたらおしゃれになれるかと考え、ショップで全身をトータルコーディネートしてもらったり、オンライン相談を受けたり、プロに同行ショッピングしてもらったりしようかとも思いました。しかし値が張る上に自分自身にいろいろと制限があるので、人に相談をするのも気が引けました。
おしゃれについて調べているうちに骨格診断というものがあることを知りました。そこで、骨格診断に関するネットや本を見て、自分にはどんな服装が似合うのかを勉強するように。それによると、私はシンプルな服装が似合う「ストレート」タイプでした。
また同時に、10年以上前に百貨店でカラー診断を受けた際にウインタータイプと診断されたことを思い出し、ネットで調べてみるとウインタータイプの人は青みがかった色が似合うとのことでした。また、ウインタータイプは鮮やかな純色や強くてハードな色が得意で、色のコントラストをハッキリさせた服装やメイクが似合うという情報も得ました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読むある日、単身赴任中の私のもとに、母から慌てた様子の電話が入りました。孫、つまり私の娘に緊急事態が起きているというのです。話を聞くと、子どもと一緒にいるはずの妻がその場におらず、母も...
続きを読む私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞くと……。 ★関連記事:「マ...
続きを読む私は最近、恋人のA子と婚約したばかり。その日は初めての両家顔合わせの日でした。彼女の両親は公務員の仕事をされており、厳格な家庭だと聞いていたので、かなり緊張していました。 ★関連記...
続きを読むセールは、欲しかったアイテムを手に入れる絶好のチャンス。でも、衝動買いをして失敗してしまうことも少なくありませんよね。今回はセールや送料無料などに惹かれ …
田舎に住んでいますが車を持っていないので、夫が使わなくなった電動アシスト自転車をこっそり私が使っていたのですが……。ところがある日、思わぬ形で手元からな …
夫の幼少期、両親は家を出て行き、夫は祖母の手で育てられました。今は関係が修復したものの、心に残るわだかまりがあります。 ★関連記事:「あなただけだから」 …
3年の交際を経てプロポーズを受けた私は、結婚の報告を義実家におこないました。そこで思わぬ展開が待っていたのです。 ★関連記事:「犬も一緒!?」新築のお披 …
実家暮らしのまま40歳を迎えた私。フリーランスとして働き、家には生活費も入れ、自分の収入で生計を立てていましたが、結婚して専業主婦になった妹からは、何か …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 最近「声が低くなったな」と感じ …
お盆明けが出産予定日だった私は、里帰り出産の準備を整えていました。ところが切迫早産で1カ月の入院に。家族や義父母の協力で乗り切った日々と、予想外の出来事 …
イラストレーター&マンガ家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は健康診断の予約についてお届けします。 ★前の話 …