「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
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20代から百貨店に勤めていたこともあり、おしゃれが大好きでした。30代半ばで出産を経験しファッションに関するプライオリティーがおしゃれから機能性になりましたが、楽しく服と向き合えていました。しかし40代に入り、子どもたちのお世話も一段落して自分の時間が少しずつ取れるようになってみると、改めて自分の着ている服がどれを着てみてもしっくりこないことに気付いたのです。
★関連記事:ダサい私服をなんとかしたい40代!私がダサい理由&たどり着いた自分なりのおしゃれとは

30代は子育ての真っただ中で、動きやすく汚れても洗濯しやすい服を中心に着ていました。ボーダーシャツやマウンテンパーカー、カーディガンにデニムパンツなど、機能性は重視しつつも自分の好みにも合う服を着ていたので特に悩んではいませんでした。
しかし40代に入り、30代のころと同じファッションをしている自分の姿を鏡で見たとき、急に違和感を抱いたのです。なんだかしっくりこない……。どうしてなんだろう?と悩んでいたところ、たまたま子どもたちとアルバムを見て、そこに写っている30代の自分と今の自分の顔色や姿が大きく違うことに気付きました。
今の私は30代のときに比べ、体は筋肉が落ち運動不足で少し体重も増えました。顔はたるみ気味で、子育て中の外遊びの影響が出ているのか色白だった肌は少しくすんでいます。毎日メイクをする際に鏡で自分の顔を見ているとはいっても、毎日のことで変化に気付いていませんでした。
つい最近もお気に入りだったパステルピンクのカーディガンを着たとき、自分の顔に似合っていないこと、そして自分の緩んだ体形がかえって浮き彫りになり目立っていることに気付いてがくぜんとしたのです。

突然おしゃれ迷子になり、何を着たら良いかわからなくなった私。ダメもとで、子育て中もったいないと思い着ていなかった独身時代の服を着てみたものの、案の定似合わない……。体形が予想以上に変化していてファスナーが締まらない服もありました。
とてもショックでしたが、おかげで目を覚ますことができました。結果的に私自身も驚くくらい服を処分し、残ったのはベーシックなシャツや体形に合ったパンツのみ。
そして早速、自分に似合う服探しをスタート。まずはYouTubeやブログなどで同世代の方のファッションを見て勉強しました。手軽にネットショッピングで購入しようと思いましたが、画像を見ただけではイメージがわかないのと試着できないので断念しました。でも、たくさんの服を見たことで自分に似合いそうな服のポイントがわかってきました。
・ボトムスは現状のサイズより1サイズ上も試着してバランスを見る。色はベーシック
・スカートは長めの丈を選び、縦ラインを強調
・トップスはおしりが隠れるくらいの丈を選んで体形をカバー
・くすみ気味な肌に似合うくすみ系のカラーを選択
私なりにこの4つのポイントを意識して買い物へ出かけました。
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