「今ちょっと…」言えない!3世帯同居の夜、子作りのタイミングで響いた呼び出しの声【体験談】
目次 1. 3世帯同居の現実 2. タイミングを取る夜の緊張感 3. 次から決めた小さな工夫 4. まとめ 次から決めた小さな工夫 その経験をきっかけに …
ウーマンカレンダー woman calendar
3つ目のアドバイスが、プチプラ感を出さないために「シワになりにくい素材を選ぶ」ことでした。シワシワの洋服は、清潔感に欠け、みすぼらしい雰囲気が出てしまうので、たしかに50代にはNGのアイテムといえます。ポリエステルやナイロン素材のアイテムなら、洗濯して干すだけでよくアイロンも不要のため、長時間のデスクワークにも適したすぐれもの。特に、仕事着のパンツやスカートなどのボトムス選びは、そうしたなるべくシワになりにくい素材を選ぶようにしています。
4つ目のアドバイスは色に留意すべきだそう。あえて定番色である白、黒、グレー、紺などを選ぶことでした。定番色はフォーマル感があり値段以上に高見えするアイテムが多いとのこと。着回しのきくパンツを見つけたときは、色違いで購入することがよくあります。
今の私のマイブームは、黒のプリーツパンツです。1,900円ですが、仕事での会食にも、プライベートのパーティなどにも大活躍してくれるすぐれもの。ウエストがゴム素材で“着ていてラク”な点も、50代半ばの私にとってありがたいポイントです。
50歳を過ぎてから、同じような色味や似たようなデザインの服でクローゼットが埋まり、派手目の色や柄のアイテムは、ハードルが高くちゅうちょしがちでした。そんな私への5つ目のアドバイスは、「プチプラだからこそ小物で冒険する」ことでした。
例えば、敬遠していた派手目なビビットカラーは、スカーフやストールなどで分量を押さえて顔周りに活用するとよいとのこと。絶対自分には似合わない色だと思い込んでいましたが、顔周りが明るくなるビビットカラーは、むしろ50代の私にこそ救世主的な色味であることを認識しました。
ほかにも、ポイント使いでアクセントになる「アニマル柄」の使い方。以前、ヒョウ柄のTシャツを着ていたときに、親しい友人から「どこかの派手なおばちゃんみたいだよ」と言われた経験がありました。過去の苦い失敗にリベンジするために、ワンポイントとして取り入れやすいベルトで再チャレンジ。恐る恐る鏡をのぞいてみると、なんと「かわいい」が第一声です。ちゃんとマンネリ化したファッションのアクセントになっていて、思った以上に「上品」な着こなしになっていたのです。
プチプラだからこそ、ちょっと派手かなと思う小物にちゅうちょせずに挑戦できることが、自分にとって新しい発見となりました。
いくつになっても自由におしゃれを楽しみたいのが本音ですが、世間一般に見て、無理して若作りしていると思われないようにしたいと思っています。アパレル勤務の友人からアドバイスされたことは、まったく特別なことではないですが、私にとっては目からうろこのアドバイスばかり。プチプラファッションでも少しの手間と工夫を取り入れることで、「50代半ばの私でもこんなにおしゃれになる!」と実感できたことが大きな気付きでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
★関連記事:40代、似合う服がわからない!本当に自分に似合うファッションを模索した結果
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが、週末にどちらかへ行き来しな...
続きを読む目次 1. 3世帯同居の現実 2. タイミングを取る夜の緊張感 3. 次から決めた小さな工夫 4. まとめ 次から決めた小さな工夫 その経験をきっかけに …
目次 1. 偶然の再会と戸惑い 2. 調査結果がもたらした波紋 3. 社内に訪れた変化 4. まとめ 社内に訪れた変化 その後、会社全体で業務の見直しが …
目次 1. よくある喉の違和感かと思いきや 2. 朝になるとすっきりするものの 3. 耳鼻咽喉科で伝えられた病名は 4. まとめ 耳鼻咽喉科で伝えられた …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家をたたむという切実なテーマについて描いたマンガ。実家片付け初日に母と衝突し失敗。その後、普段使わな …
戻る 続きを読む 1 2 3 4 プロフィール 投稿一覧 宮島もっちー 夫と反抗期中学生息子と暮らす40代。認定フェムテックエキスパート。子宮筋腫の手術 …
目次 1. 赤ちゃんは迎えたい、でも捨てられない義母の品々 2. またしても「いらない」と言われ 3. 現れた救世主、救いの言葉とは 4. まとめ 現れ …
目次 1. 家の中や屋外でつまずき始める 2. とうとう横断歩道でつまずいてけが 3. 原因は加齢による筋肉の低下と判明 4. まとめ 原因は加齢による …
目次 1. チョコのような物体は果たして… 2. スマホ画面に写り込んだ「顔」 3. まとめ スマホ画面に写り込んだ「顔」 大学生のころ、サッカーサーク …