「無職だと貸付継続は難しい」社協から突然の連絡。44歳ひとり親が貯金切り崩す生活から脱却できた理由
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

子どものお食い初めをしっかりお祝いしたいと思っていた私。でも、自分たちで料理を作るのはなかなか大変そうだったので夫と相談し、値段は張りましたが、かわいいキャラクターの冷凍お食い初めセットをネットで購入しました。
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義両親から孫のお食い初めにはぜひ参加したいと言われ、私もせっかくの行事なので一緒にお祝いしたいと思い、義両親をわが家に招待しました。
お食い初め当日、奮発して購入したお食い初めセットを出しました。すると、それを見た義母の第一声が「一体いくらしたの?」でした。
私は義母の質問にあっけに取られて返答できずにいると、夫が1万円ぐらいと返答しました。すると義母は「もったいない! ぼったくりの値段ね!」と言ったのです。
私は楽しみにしていたお食い初めだったのに、義母のひと言ですっかり気分が落ち込んだままおこないました。
その後、お食い初めの料理とお寿司を食べることになったのですが、ぼったくりだの、もったいないだのと言っていた義母がお食い初めの料理をガツガツと食べていました。
結局、私はお食い初め料理を食べることができず、ほぼ義母が完食してしまいました。
せっかくのお食い初めの行事だからと義両親を迎えたのですが、こんなに悲しい気持ちになるのであれば、私たち家族だけでおこなうべきだったととても後悔しました。それからというもの初節句など、義母から「どうするの?」と聞かれますが、「すべて私たち家族だけでします」とお断りしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐倉たえ/30代女性・主婦
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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