「尿漏れパッドがもったいない」40代が自力で改善した秘密のトレーニングとは【体験談】
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長年コンプレックスだった貧乳が、妊娠から授乳期の間はウソのように豊満になったバスト。ただしそれは期間限定で、卒乳後は一気にしぼんでしまい、それどころか、ハリも一緒になくなって情けなるほど垂れ下がってしまいました。子どもたちも母親のおっぱいの変化に気付いている様子。そんなある日の私と子どもたちとのやりとりを紹介します。
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10代のころからバストに対する悩みを抱え、胸筋を鍛えるストレッチや矯正下着など、さまざまな方法を試してみましたが、効果はほとんど感じられませんでした。そんな中、36歳で第1子、38歳で第2子、40歳で第3子、第4子となる双子を出産しました。妊娠から卒乳までの間はなんと、AAカップからCカップへと夢にまで見た自分史上最高の豊満なバストを経験することができたのです。
ありがたいことに、母乳の出がよかったので、4人の子どもたちは母乳で育ちました。そして、双子が1歳半になるころに卒乳。それから急激にバストは大きく変化しました。なんと、CカップからAAカップに逆戻り。年齢もあってかハリのあったバストはその影もなく垂れ下がり、申し訳なさげに乳首がちょこんと乗っているような状態になったのです。お風呂の鏡に映ったバストを目にするたびに毎回ため息がこぼれました。
ある日、そんな私の胸を見て子どもたちが「ママ、僕たちがたくさん飲んだからなくなっちゃったの?」と聞いてきたのです。私は「そうだねぇ。もううちには赤ちゃんがいなくなったら、なくなっちゃった」と答えました。
子どもたちは残念そうな表情をしたので、ママのおっぱいがなくなったのは自分たちのせいだと思わせないように、「ママは、あなたたちがたくさんおっぱいを飲んでくれたからとてもうれしかったよ」と付け加えると、子どもたちはホッとした表情を見せてくれました。
期間限定ではあるものの、子どもたちのおかげで憧れの豊満バストを手に入れることができました。今ではすっかりもとに戻り、以前よりも輪をかけてさらに小さく、ハリもなくなってしまいました。しかし、このおっぱいのおかげで元気に育ったわが子たち。楽しそうに遊んでいる姿を見ていると、どんなにバストが小さくなって体型が変わっても自分自身を大切にしたいと感じます。また、完全に老化を受け入れたというわけではないので、できる範囲でバストアップに効果的なことを探してチャレンジしたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:岩下カナコ/40代女性。2015年生まれの娘、2017年生まれの息子、2019年生まれの双子の息子たち4児の母。育児に癒やされたり疲れたり、時には自己嫌悪したり。そんな日々を送っている。
イラスト/やましたともこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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