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2024年の夏は例年以上の猛暑が続いています。胃腸が弱く、さらに更年期の症状がある私は、この暑さの中で水分補給と胃腸の調子を整えることの難しさを実感しました。特に、水分摂取の方法が胃腸の健康に大きく影響することに気付いたのです。ここでは、私が実践している夏の水分摂取の工夫についてお伝えします。
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更年期に入ってから、一度に大量の水分を摂取すると胃腸の調子を崩しやすくなりました。そこで、少量ずつ頻繁に水分をとるように心がけています。500mlのペットボトルを1日3本程度飲むのではなく、200mlの小さめの水筒を持ち歩き、1時間ごとに少しずつ飲むようにしています。
これにより、胃腸への急激な負担を避けながら、必要な水分を補給できるようになりました。少し面倒に感じましたが、夏だけはこの方法で水分補給をしています。
暑くて仕方ないとき、氷水を飲んだ後に胃痛を感じることがありました。そこで、常温の水や白湯を中心に飲むようにしています。特に食事の前後30分は、胃腸を冷やさないよう、むしろ少し温かめの飲み物を選ぶようにしました。例えば、食後にはルイボスティーや温かい麦茶を飲んでいます。
どうしても冷たいものを摂取したいときがあります。そんなとき、私は氷をかんで飲み込むのではなく、口に含むようにしました。小さな氷を口に入れ、溶けるまでゆっくりと楽しみます。この方法なら、喉の渇きも癒やされ、体も冷やせますが、胃に急に冷たいものが入ることを避けられます。
更年期と夏の暑さは、私の胃腸に大きな負担となりますが、水分摂取の工夫により、快適に過ごせるようになりました。少量ずつ頻繁に水分をとること、飲み物の温度に注意すること、氷を口に含む方法を意識すると、私自身、胃腸の調子が安定し、胃腸の夏バテも軽減できそうです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:伊達敦子/50代女性。2008年、2010年、2012年生まれの3児の母。フルタイムで共働きをしながら子育て中。会社員の傍ら、化粧品検定2級・1級やコスメコンシェルジュの資格を取得し、人々の美しさと自信を引き出すために活動している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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