- 2025.08.13
- 人間関係, ママ友との付き合い方, 30代, ママ友, きりぷち,
「私の何が気に入らないの?」嫉妬心むき出しのママ友が転園するまでの一部始終【体験談】
これは、娘たちが幼稚園に通っていたころの話です。当時、なぜか何かと私に対抗心を燃やしてくるママ友がいました。 ★関連記事:もらったお土産の値段があげたお …
ウーマンカレンダー woman calendar
公道や私道において、大騒ぎする子どもやその親たちを指す「道路族」に悩まされました。限界を迎えた私の行動をきっかけに、ついには嫌がらせを受けるようになってしまい……。
★関連記事:人間関係トラブルで外出ができず、仕事もうまくいかないように→ふさぎ込む私が立ち直ったきっかけは
当初はあまり気にしていなかったのですが、日がたつにつれ道路族の人数が増えていき、数家族で遊んで騒ぐようになりました。毎日朝10時ころから夕方まで、奇声や叫び声、泣き声、はしゃぎ回る声が響くような状態です。
仕事に集中できないだけでなく、オンラインミーティングが奇声に遮られることも続き、イライラが募っていましたが、当時は新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言の真っただ中。外出もできず、だいぶまいっていました。
そんな状況が1カ月以上続き、ある日限界を迎えて自宅の雨戸を閉めたところ、道路族の母親たちの反感を買ったようで、毎日嫌がらせめいた会話をされるように。
洗濯物を干していれば「今日いるねー」「どっかいけばいいのに」と言われ、騒ぎに耐えられず雨戸を閉めると、「すっごい嫌みなんだけど!」「子どもがいない人って理解がないよねー」など、あおりとしか思えない言葉ばかりでした。
特に奇声がひどいときは警察を呼んでいたものの、静かになるのは一瞬だけ。警察が帰るとすぐにまた遊びを再開して大騒ぎ。母親たちは「絶対あの家のやつが警察を呼んだんだよ!」と逆恨み&あおりトークが止まりません。
私は、「この人たちとはわかり合えないな……」と諦め、すぐに転居しました。近隣住人のモラルが原因なのに、身銭を切って引っ越すことに不満やモヤモヤを抱えていましたが、静かな新居ではそんな気分が吹き飛びました。
後日、道路族にまつわるアプリをチェックしたところ、以前の住まい周辺が報告されていました。現在の状況はわかりませんが、道路族が消えていることを願うばかりです。
当たり前ですが、「子どものすることだから」ではなく、親がきちんと手本を見せないといけないと思います。道路族問題は以前から提起されているものの些末(さまつ)なトラブルとして扱われたり、被害者の心が狭いと言われたりすることも。実情や道路族に苦しめられている人の声をもっと多くの人に知ってほしいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:川島あゆみ/30代女性・会社員
イラスト/マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
★関連記事:「人付き合いの大切さを実感」会えないなかでも心の支えになったのは…【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初参列の私が犯した痛恨のミスと...
続きを読む数年前のことです。勤務先の所長の祖母の葬儀があり、男性社員と一緒に焼香に出ることになりました。当時の私は、年上ということもあり少し経験があるからと、どこか自分に自信を持っていたよう...
続きを読む知人夫婦が30代のころに体験した話です。ある日、夫の親戚が亡くなり、葬儀に参列することとなりました。夫が小さいころからお世話になっていた親戚だったので、夫婦そろって参列することに。...
続きを読む私が20歳くらいのころ、地元ではそこそこ知られたパン屋さんで働いていました。若いスタッフが多く、それなりに仲も良かったのですが……。 ★関連記事:壁にへばりつく、真後ろに立つ…奇行...
続きを読むこれは、娘たちが幼稚園に通っていたころの話です。当時、なぜか何かと私に対抗心を燃やしてくるママ友がいました。 ★関連記事:もらったお土産の値段があげたお …
私の祖父が亡くなったときの話です。これまで冠婚葬祭といえば、学生時代は制服での参加が当たり前でした。 ★関連記事:「香炉の前で頭が真っ白に…」お葬式に初 …
祖母のお通夜で、私は思いがけない瞬間に心が揺さぶられる体験をしました。悲しみの中、静寂を破る出来事が今も心に残っています。 ★関連記事:「恥ずかしい…」 …
子どもが幼稚園を卒園するタイミングで、保護者のみんなで女性の担任の先生に贈り物をすることに。その贈り物選びで、私が提案したTシャツ案がなぜか波紋を呼んで …
サービス業をしていた私。あるレストランウエディングの真っ最中、会場に「ガチャーン!」という大きな音が響き渡りました。 ★関連記事:「もう間に合わない…」 …
初めての結婚式参列に、期待と緊張が入り混じる中、思わぬハプニングが私を待ち受けていました。準備万端だったはずの1日が、忘れられない思い出に変わった瞬間で …
ある日、私は友人のAさんと外食に出かけました。評判のカフェでの久しぶりの再会ということもあり、ゆっくり話をしながら食事を楽しんでいました。 ★関連記事: …
ジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 目次 1. いろいろなにおいが混じり合い… …