- 2025.12.05
- スカッと体験談,
「家は俺のもの」豪語した息子の誤算…母の決断が意外な展開に
現在66歳の私は、嘱託職員として働きながら、5年前に亡くなった夫の後を継ぐように、33歳の息子と2 人で暮らしてきました。ただ息子は、就職しても長続きせ …
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私は現在60歳。首都圏の大手スーパーでパート歴30年になる兼業主婦です。人柄の良い社長を筆頭に、店長も従業員も常連客の方々もすてきな人ばかりで、今後も現役で頑張ろうと思っていたのですが……。社長が事故で急逝してしまい、その息子が新社長に就任すると、大変な事態がぼっ発したのです。
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新社長が就任してから、職場の雰囲気は途端に険悪に。彼は業績向上を優先し、従業員やパートに怒鳴りつけながら過度な効率化を推し進めたのです。しかも現場の意見は無視するばかり……。
ある日、私がお客様に売り場を案内していると、彼にはそれが「時間の無駄」に見えたよう。
「無駄な時間を使うな! お客さまとの会話なんて必要ない、商品の補充に集中しろ!」
長年働いてきたパート先で、顧客とのコミュニケーションを大切にしながら働いていた私は、そのことを説明しようとしたのですが、新社長はまったく耳を傾けてくれません。
上から目線で機械的に働くことを押し付けられ、スーパーの空気はさらに悪化していきました。
さらに、従業員にだけでなく、お客さまにも失礼な態度を取りだした新社長。スタッフと談笑していたご老人に、「仕事の邪魔をする害悪老人」だなどと暴言を吐き、「出禁だ!」とわめいたのです。
あまりのことにもちろん私たちは反発。しかし彼はその声を完全に無視し、二言目には「人件費を削減する」と解雇をちらつかせるように。その結果、多くのベテランスタッフさんたちが離職してしまいました。
この状況には私もついに限界。「前社長への恩義があってこれまで頑張ってきましたが、状況が変わらないなら私も辞めさせてもらいます!」と直訴しました。
「あっそ、勝手にどうぞ。お前みたいな年増、どうせ親父の温情で雇っていたんだろ? むしろ、辞めくれたほうが節約できていい」
そうまで言われては私も立つ瀬がありません。すぐに辞表を出し、お店を後にしたのです。
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