「まさかの不正出血」閉経3年後に起きた悪夢。子宮がん検診で擬陽性となり緊急入院

「まさかの不正出血」閉経3年後に起きた悪夢。子宮がん検診で擬陽性となり緊急入院
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子宮筋腫、子宮内膜症、性器脱、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、卵巣腫瘍などの婦人科系の病気の体験談を紹介します。

子宮がん検診で擬陽性

閉経を迎え、やっと生理のわずらわしさから解放されました。ところが思いがけず、不正出血が起きました。そこで子宮がん検診をしたところ擬陽性と診断され、子宮内膜全面掻爬術(しきゅうないまくぜんめんそうはじゅつ)をおこなってもっと詳しく調べることに。急にがんと隣り合わせになり、不安な日々を送る私に伝えられた検査の結果は……。

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閉経後、突然の不正出血

閉経から3年後、不正出血が! 子宮がん検診で擬陽性になり、 子宮内膜の組織を採取した結果
閉経から3年後、不正出血が! 子宮がん検診で擬陽性になり、 子宮内膜の組織を採取した結果

49歳で閉経し、生理のない生活を快適に思っていました。それが、閉経後3年くらいたった2019年3月27日、朝トイレで親指ほどの大きさの薄い赤色のものがトイレットペーパーについていることに気付きました。

血かどうか確認のために、もう一度ペーパーを腟の入り口に押し当ててみると、また赤色が付きました。それは不正出血でした。

慌てて、SNSで不正出血の原因を検索。閉経後の出血は、危険な場合が多いので病院に行くようにと、多くのサイトで書いてあったのですぐに会社に電話をして午前中の有給休暇を取りました。

毎年子宮がん検診をしてもらっている近所の病院へ。いつもと同じように、経腟エコーと細胞を採取する検診をおこないました。

結果はまさかの擬陽性

検査を受けた10日後、結果を聞きに病院へ向かいました。いつもテンション高めで明るい女医さんから「今回、擬陽性って出ちゃったのよね~」と告げられました。

初めて聞く「擬陽性」という言葉にショックを受け、顔がひきつる私に先生は「擬陽性だからってがんって決まったわけじゃないのよ。少しのサンプルじゃわからないから、もっとたくさんの細胞を採取することになると思うわ。はっきりしたほうが安心でしょ? 紹介状書くからね、行ってきて」と励ますような口調で言いました。

不正出血があった日から約1カ月後、私は紹介された大学病院へと行きました。産婦人科の待合室には多くの人がいましたが、半分は定期健診を受ける妊婦さんでした。小さい子ども連れの方もいて、幸せそうにおなかに手を当てていました。がんかもしれなくて不安でたまらない私は、子どもの声も妊婦さんの姿も疎ましく感じました。

予約時間を大幅に過ぎたころ、名前を呼ばれて医師の元へ。医師からは「採取した細胞を見直しましたが、私も擬陽性だと思います。閉経後の不正出血はがんである可能性が極めて高いので、子宮内膜全面掻爬という手術で検査しましょう」と言われました。

そして「これからすぐ入院の手続きはできますか?」と聞かれ、入院の手続きをすることになりました。子宮内膜全面掻爬術とは、子宮内膜の全面をかき出して組織を採取し、顕微鏡で検査する手術です。この手術はがんか内膜増殖症という子宮内膜が厚くなってしまう病気か診断が確定できなかった場合におこなうのだそう。

その場で、同年5月16日〜5月18日にかけて2泊3日の入院と手術が決定。引き続き入院手続きのオリエンテーションがあり、さらに血液検査や心電図、胸部X線など手術に向けた検査が次々とおこなわれました。

不正出血からすでに1カ月たっており、その間にインターネットでさまざまな情報を読みあさっていたので不安は日に日に募ります。がんを前提とした悪い未来ばかりが頭に浮かんでいました。

子宮内膜全面掻爬術の検査結果は

5月16日、午前中に入院

予定通り5月16日に入院し、まず内診とエコー検査を受けました。午後からは、子宮の入り口を広げる処置をしました。これが大変痛いと、ネットの情報を読んでいたので、痛みに弱い私は恐ろしくてたまりませんでした。

「ちょっと痛いよ。すぐ済むからね」と声をかけられ、カーテンの向こうから何か大きめの器具が挿入されました。本当に痛くて、「うっ!」と大きな声が出ました。

この器具は手術まで入れっぱなしにしておくとのこと。「ガーゼなどが出てきたら教えてね」と看護婦さんに言われたので、器具以外にガーゼも入っていたようです。

その後の痛みはありませんでしたが、器具が入っている違和感がずっと続きました。子宮の入り口を広げる処置の後は静かにベットで過ごし、食事の制限もありませんでした。

5月17日、手術当日

翌日の手術は、午後1時に開始予定でした。起床時より絶食で何も食べることができませんでした。というのも全身麻酔をかけるので、麻酔中の誤嚥(嘔吐したものが気管や肺に入ること)を防ぐためなのだそう。

午前9時から点滴開始。手術30分前に麻酔を効きやすくする筋肉注射を打ちました。

10分前に手術室に移動し、心電図と血圧計、鼻に酸素が流れるチューブがつけられました。手術室のベッドに横たわると、鼻のチューブを抜く代わりに酸素マスクがつけられて、静脈麻酔が点滴の横から投与されました。

大学病院なので研修生が何人かいて、恥ずかしいなあと思っているうちに記憶がなくなりました。

目が覚めると元の病室のベッドの上にいました。その後は術後観察で、体温測定や抗生物質の内服のために看護婦さんがたびたび病室に来てくれました。

術後の痛みはあまり感じなかったです。経過に問題はなかったので、晩ご飯は食べることができました。

5月18日、朝に退院

翌朝、午前9時には退院して電車に乗って帰宅しました。術後の出血も痛みもほとんどなく、退院した翌日からいつものように出勤できました。

退院してからも医師の「閉経後の不正出血はがんである可能性が極めて高い」という言葉が、何度も思い出され、その都度泣きたくなりました。

しかし、仮にがんであったとしても、子宮を摘出すれば命を落とすことはないだろうと、自分に繰り返し言い聞かせていました。

5月31日、結果は…

手術から約2週間後、結果を聞くために病院を訪れました。結果がどうなのか緊張する中、いよいよ名前が呼ばれました。

こぶしをぎゅっと握って医師の前に座ると、「明らかな悪性所見は認められませんでした」との言葉が。それからエコーで内膜肥厚(ないまくひこう)なし、掻爬した細胞に異型は見つからなかったと説明がありました。

その瞬間、「よかった、がんではなかった!」と一気に体の硬直が解けました。

診察室を出てからすぐ、夫と子どもたちと会社の上司に電話をかけ、喜びの報告をしました。帰りの電車の中では安心感で頬が緩み、外の景色も前回とは別のもののように見えました。

手術にかかった費用は、3割負担で39,796円でした。医療保険に加入していたので、手術の保険金が支払われました。

半年後に経過確認のために大学病院の産婦人科の再診を受けました。その後の不正出血の有無を聞かれ、内診とエコーの診察がありました。

異常がないようでしたので、これで一連の検査が完結しました。そして最初の病院に検査報告を持って行ってくださいと書類を渡され、やっと病院を後にすることができたのです。

最初の女医さんは結果を聞いて、「狂い咲きしちゃったかしらね〜」と冗談っぽく言っていました。

その後は毎年自分の誕生月に、必ず子宮がん検診を受けることにしています。

実は手術を受けた2年後、また少しですが出血がありました。悪夢の再来かと、会社を途中で抜けて慌てて病院へ。幸いそのときも異常なしでことなきを得ています。

なぜ出血するか明確な理由はわかっていません。なのでトイレに行くたびに下着に血がついていないかチェックしています。

まとめ

子宮内膜全面掻爬術とは本当におどろおどろしい言葉です。擬陽性と聞いてから、急にがんが身近なものとなり不安な暗い毎日を送っていました。年を取ると病気にかかることが多くなります。実は夫も健康診断で、前立腺がんに関わる数値が高く出て、検査入院することになりました。

長生きができてしまう世の中になった今、病気の早期発見で少しでも軽症で済ませ、残りの人生を明るく送りたいものです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。

マンガ/山口がたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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    40歳で乳がんの告知を受けた島野たみこさんの、乳がんの体験を描いたマンガ連載「40歳独身で乳がんになりました」
    島野たみこ さん
  • 老眼になっても息子の成長は見逃さない
    40代親バカ母
    高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中のきりぷちさんが描く連載マンガ「40代親バカ母」
    きりぷち さん
  • アラフィフの身に起こること
    アラフィフ雑記帳
    アラフィフ母の身に起こる日常を絵日記にして紹介するマンガ連載「アラフィフ雑記帳」
    フィフママ さん
  • ポンコツな40代の日常
    40代ポンコツ街道
    ブロガー時々イラストレーターの中村こてつさんによる、加齢で加速するポンコツな日常を描く連載マンガ「40代ポンコツ街道」
    中村こてつ さん
  • メンタル弱めです
    40代豆腐メンタル
    豆腐並みに崩れやすいメンタルなかめまるさんによる、日常の何げない笑える日常を描いた連載マンガ「40代豆腐メンタル」
    かめまる さん
  • 妊活中だけど更年期なので閉経疑惑が…!
    妊活中だけど閉経しました
    モラ夫と離婚し2児の男の子を連れ18歳年下夫と再婚! モラ夫と離婚しても案外幸せ!
    RIN さん
  • アラフォーならではのアレコレ
    アラフォーだもの
    体力の衰えがシャレにならないエッセイマンガ家&イラストレーターの小豆だるまさんがつづるマンガ連載「アラフォーだもの」
    小豆だるま さん
  • アラフィフ母の日常
    生まれて半世紀
    気付けば生まれてから半世紀が過ぎてしまった、エッセイマンガ家の月野まるさんによる連載マンガ「生まれて半世紀」
    月野まる さん
  • こじらせ女子がアラフォー婚
    アラフォー女子が10年ぶりに恋をした
    エッセイマンガ家のかとひとさん。恋愛こじらせアラフォー女子のかとひとさんが結婚するまでのマンガ連載。
    かとひと さん
  • 彼氏なし!アラフォー独身女子
    アラフォーオタク女子
    自称、永遠の中二病オタク、彼氏なしのアラフォー独身女子のコメコパンさんによるマンガ連載「アラフォーオタク女子」
    コメコパン さん
  • 体のあちこち気になるお年ごろ
    ナナイロのアラフォー
    体のあちこちが気になるようになってきたイラストレーターのナナイロペリカンさんによるマンガ連載「ナナイロのアラフォー」
    ナナイロペリカン さん
  • 40代の日々をつづる
    40代ダイアリー
    13歳&9歳子鉄兄弟の母で、日々のささいなできごとなどをマンガにしている山田黒蜜さんのマンガ連載「40代ダイアリー」
    山田黒蜜 さん
  • 36歳でチアダンス講師に!
    44歳チアリーダー
    イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる元気になるマンガ連載「44歳チアリーダー!」
    サトウユカ さん
  • めっちゃ更年期やん、私
    私、もうすぐ閉経します
    パート保育士として働く二児の母、自己肯定感ゼロのみりんぼしさんによる連載マンガ「私、もうすぐ閉経します」
    みりんぼし さん
  • 母が乳がんであると知ったのは9歳のとき
    お母さんの乳がん
    9歳のときに、母親の乳がんについて聞かされたぺ子さん。手術をして家族みんなが回復すると思っていたのですが……。
    ぺ子 さん

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