「母から変なにおい」母の加齢臭を疑った私。母が祖母宅のこたつを調べると驚きの光景が
年齢とともに、自分や周りの人のにおいが気になるように。自分では気付きにくいことだからこそ気になるし、気を付けたいと思っています。ですが、におっていてもな …
ウーマンカレンダー woman calendar

運動は得意だったはずの私ですが、運動から遠ざかって早20年。昔からあまり好きでなかったウォーキングこそ、50歳を前にした今の自分にとってベストな運動だと気付き、やっと重い腰を上げてアラフィフウォーキングをスタートしました。数年前もチャレンジしましたが長続きせず大失敗! でも、今回は意識を変えるという工夫をしながら挫折もなく半年近く続いている理由をお話しします。
★関連記事:家で自分のペースでできるからいい!ジム通いを断念した私でも続いた有酸素運動とは
27歳までは、運動不足になりがちな主婦向けにエアロビクスを用いた健康体操のトレーナーをしていた私。出産を機にやめてからもう20年以上たちます。その間、忙しい毎日に追われ運動からはずっと離れていました。
ところがアラフィフになり、体力の低下を感じるようになってきたことから、毎日の運動が大切だと実感。今の自分の状態に合っている運動は何かと考えたとき、思い浮かんだのはウォーキングでした。
ウォーキングは特にレッスンを受けることもなく、ジムに通うこともなく、いつでもすぐにスタートできます。それに体への負担が少なく、お財布にもやさしい。そんなことを考えるとウォーキング以外の運動は思いつきませんでした。
そんなことからアラフィフウォーキングを始めようと思ったのです。しかし、数年前も同じようにウォーキングを始めたことがあったのですが、もともと歩くことが好きでない私にとってウォーキングは苦痛でしかなく、三日坊主で終わってしまいました。そのため、そのときの失敗の原因を考えて、今度こそ失敗しないように工夫をしようと考えたのです。
以前ウォーキングに挫折したときのことを考えると、ウォーキングを1日30分からスタートしたものの、玄関を出た瞬間から気持ちが重く、心の中ではきっと拒否反応が出ていたのだと思います。スタートして少し歩くと早く帰りたくて仕方なくなり、30分間がとても長くつらい時間に感じました。
それが続かなかった原因だと考え、気楽におこなうにはどうしたらいいかを考えました。そこでまず30分間のウォーキングではなく、「15分間、自宅から歩けばいいんだ」と思うように。「15分間ならまあいいか」という思うと気楽な気分で歩くことができました。つまり私にとって30分間のウォーキングは気分が重く、15分間のウォーキングなら気楽にできる範囲内だったのです。
時計を見ながらとにかく15分間歩き、そこを折り返し点に、あとは何も考えずに自宅を目指して帰るだけ。結局30分間歩くわけですが、「15分間ウォーキングをし、あとは自宅に帰るだけ」という意識に変えるだけで気持ちがすごくラクになりました。
「ものは考えよう」ではありませんが、意識をちょっぴり変えるだけでウォーキングに対する気持ちを軽くすることに成功したのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
コスパが良く、大人気! 注目度急上昇中の激安スーパーマーケット「ロピア」で、マニアが2025年上半期に購入して「特に買ってよかった」 と感じた10品をピックアップ。おいしさ・コスパ...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、つわりはあったものの体調はおおむね順調で、無事に臨月...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子を妊娠中、初期につわりはあったものの体調はおおむね順調で、無...
続きを読む会社員の私は、父の還暦祝いに母と3人で高級レストランを訪れました。父は普段あまり服にこだわらないタイプで、この日も昔から愛用しているジャケットを羽織っていました。私にとっては懐かし...
続きを読む年齢とともに、自分や周りの人のにおいが気になるように。自分では気付きにくいことだからこそ気になるし、気を付けたいと思っています。ですが、におっていてもな …
リハビリの仕事をしている私。ある日職場で、99歳のおばあさんのリハビリをしていました。そのとき、おばあさんから言われたひと言に思わず赤面してしまいました …
マイホーム購入を目指して前年から動き出し、ようやく理想のマンションに出合いました。抽選にも当たり、「絶対にここに住みたい」と心を決め、いよいよ住宅ローン …
友人の披露宴で起きた予期せぬハプニング。恥ずかしさで赤面した瞬間と、新婦のひと言に救われた気持ち、その後の会場に残った温かさを率直にお伝えします。 ★関 …
私は夫と2人暮らしのアラフォー専業主婦です。すぐ近くには兄の家があり、兄は妻と小学5年生の息子と暮らしています。兄とは仲が良く、行き来もよくしているので …
このごろ疲れやすいな。ランニングスピードがいつもより遅いな。最初の気付きはこの程度の変調でした。通勤電車で立っているのがつらいので、帰宅の電車では必ず座 …
冬のある日、子どもが学校から風邪をもらってきました。鼻水とせきが出ていたのですが、夜は一緒に寝ていたため、私にもすぐうつってしまいました。私も鼻水とせき …
私は現在、とある洋食レストランでスープ作りを担当しています。この仕事が好きで、責任を持って向き合ってきました。しかし先日、オーナーが息子さんを入社させた …