「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
ある日、義父について思いも寄らないことを知りました。お酒が苦手なはずなのに、毎日のように飲み屋へ通っているというのです。その本当の理由がわかったとき、私 …
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女性は40代になると高血圧に注意が必要だという健康雑誌の記事を見て、久しぶりに血圧を測ってみたところ、想像以上に数値が高かったので早速病院に行きました。もともと私は血圧が低めだったので、まさかこんな数値になっているとは思ってもいませんでした。医師から「食生活を今のうちに見直さないと薬を飲むようになりますよ」と注意を受けたことをきっかけに、今までの食生活を思い切って見直し、血圧を下げることに成功した体験談を紹介します。
★関連記事:高血圧はどうしてダメなの?重大な病気を引き起こす「サイレントキラー」を予防する方法【医師解説】
私は20代のころから普段の血圧は、だいたい最高血圧が90、最低血圧が60ぐらい。献血でも血圧が低めのため断られてばかりという状態だったので、40代になったら高血圧に注意が必要だという記事を読んでも、自分は高くなってちょうど良いぐらいだろうと思っていました。
ところが、久々に自宅で血圧を計ったところ最高血圧が135、最低血圧が90と、私にとっては目を疑うような数値が出てしまったのです。驚いて早速行った病院では注意が必要だと言われました。そこで今まで自分には無縁だと思っていた「高血圧」というキーワードが急に重くのしかかってきたのです。
私の場合、飲酒も喫煙もしないので、意識して食生活を見直せば、もう少し数値を下げることができるだろうと医師に言われたこともあり、本気で食生活の見直しを考えました。
私は高血圧予防のため、塩分のとり過ぎを意識しましたが、食品それぞれの塩分量を計るほどストイックなことはせず、普段から慣れてしまった濃い味付けを薄味にするようにしました。食事は毎日のことなので、薄味にすることで塩分のとり過ぎがだいぶ抑えられると考えたのです。
煮物などもできるだけ薄味にし、豆腐などに掛ける醤油は減塩タイプのポン酢に替え、専用スプレーで少量吹きかけるようにするなど工夫をしました。そしてもう1つ、塩分を1/2 にしても2倍の量を食べてしまえば摂取塩分量は同じことだと気付き、食べ過ぎにも注意しました。
このようなことをしっかりと意識し続けた結果、約1年後には血圧の数値は最高血圧が120、最低血圧が80になりました。あれから2年近くたっていますが、今でも下がった数値はそのまま変わっていません。そして、濃い味が大好きだった私ですが、今では薄味でないと口に合わなくなってしまいました。
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