「痛みがウソのように消えた」肩凝りに悩む52歳。婦人科で処方された意外な貼り薬が救世主に
気持ちが悪くなるぐらい肩凝りがひどいときが続き、憂うつな日々。デスクワークなので、仕方がないのかなと思っていましたが、ある薬を病院で処方されてからはウソ …
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
気持ちが悪くなるぐらい肩凝りがひどいときが続き、憂うつな日々。デスクワークなので、仕方がないのかなと思っていましたが、ある薬を病院で処方されてからはウソのようにラクになりました。その詳細を紹介します。
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52歳のとき、右肩に何か重りを背負っているかのようにつらい肩凝りに悩まされていました。ちょうど老眼が始まっていたころで、そのせいかなとも思っていました。でも、その痛みは右肩だけでなく、右の頭や腰、足など全身に及んでいたのです。除霊に行ってみたほうかいいのかな……と真剣に考えていました。
頭痛もあったので、市販の鎮痛剤を常用し、肩に直接塗るタイプの痛み止めでなんとかしのぐ毎日。あまりにつらすぎて、2種類の整体に試しに行ってみました。自然な回復力により体を改善させることを目指す手技療法、オステオパシー系と神経の圧迫を取り除くことで回復させる手技療法、カイロプラクティック系です。
たしかに、どちらも施術を受けたときは体が軽くなり気持ち良く眠れるのですが、すぐに元どおり。やっぱりダメかーと、半ば諦めていました。
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