- 2025.12.10
- すがのみさき, ワキガ治療で搬送された話,
医師「麻酔がめちゃくちゃ痛いです!」痛みにおびえつつ即決も難しい #ワキガ治療で搬送された話 22
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普段から運動は欠かさず、食生活にも気を配っているため、健康には自信がありました。ところが2019年の健康診断で、夫婦ともに悪玉(LDL)コレステロール値が高いことを指摘されたのです。すぐに治療が必要な数値ではないものの、放置すれば高脂血症などの深刻な病気にもなりかねないとのこと。そんなとき、ある飲み物にハマり、日常的に飲み始めるようになってコレステロール値が改善してきた体験談を紹介します。
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夏のある日、義実家を訪れたときのことです。義母が「甘酒があるんだけど、飲んでみる?」と冷蔵庫から白いトロリとした液体を出しました。義兄が「昔、お寺で飲んだ甘酒が懐かしくなった」と、酒粕から甘酒を作ったのだそうです。
私は、昔から甘酒も酒粕も好きでしたが、大人になってからはあまり口にする機会がありませんでした。その日はとても暑く、たくさん汗をかいた後だったこともあり、久しぶりに飲む甘酒は驚くほどおいしかったことをよく覚えています。冷えていて喉ごしが良いというだけでなく、暑さによる体の重だるさが一瞬和らいだ気がしました。甘酒は「飲む点滴」などと言われるくらい栄養が豊富らしいということはなんとなく知っていました。そして実際飲んでみると、本当に体に良さそうだと感じました。
そこで、義母に作り方を聞いてみると、酒粕を水で溶いて火にかけ、アルコール分が飛ぶまで加熱し、冷めたら冷蔵庫で保存するだけだということでした。帰宅後、私も早速甘酒を作り、次の日から飲み始めました。

しばらくはなんとなく体に良さそうだという理由で、酒粕から作った甘酒を1日にコップ1杯ずつ飲んでいましたが、そのうちに米こうじと米から作る甘酒が悪玉コレステロール値の改善に良いらしいと知りました。調べてみたら酒粕から作るものより若干手間と時間は掛かるものの、それでも十分簡単なので作り始めました。
おかゆ2合を60度に冷まし、500gの米こうじを加えてしっかりと混ぜます。それを炊飯ジャーに入れて、2時間おきにしゃもじで混ぜながら、50~60度で約7~8時間保温します。この温度帯は米こうじの発酵が効率良く進む温度帯で、65度以上になるとこうじ菌が死んで全然甘くない甘酒になってしまうのだそうです。
完成した甘酒は冷凍保存できるので、私は1カ月分をまとめて作っています。初めてこの甘酒を飲んだときに驚いたのは、その強烈な甘さです。「砂糖は一切加えていないのに、おかゆと米こうじだけでこんなに甘くなるとは、発酵の力は本当にすごい!」と感心しました。ただ、私と夫には甘すぎるため、ヨーグルトや牛乳に混ぜて毎日コップ1杯程度を飲んでいます。
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