「なぜ?」閉経後、おならが頻発!50代がおこなった我慢できないおなら対策の結果【体験談】
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。
産婦人科の先生から、更年期をうまく乗り越えるためには気分転換が大切とのアドバイスを受けました。更年期はささいなことで気持ちがゆらぎ、不安になりやすく、そのせいで喉の詰まりや違和感が生じている部分もあると言われました。
そこで、気分転換になりそうなことを積極的におこなうように。友人とお茶や食事をして話をする時間を多く設けたり、ウォーキングをしてみたり、ヨガで体と心をほぐしてみたり……。さらには自律神経が整うというCDを聴いてみたりもしました。やさしい曲や心地良い曲が多く、たしかに心が落ち着きました。
体を動かしたり、話したり、曲を聴いたりすると嫌なことを忘れ、心がスッキリするのを感じました。
私の場合、40代になり、喉の違和感に「あれ? 今までにない症状かも?」 と疑問を抱き、産婦人科で相談したことは結果として大正解でした。喉の詰まりをいち早く漢方で対処してくれたばかりか、基礎体温を付けるアドバイスをもらえたおかげで更年期の訪れを早々に知ることができたからです。また、気分転換を心がけることで更年期の心も体もラクになるというアドバイスも、実際に改善したのでとても助かりました。
これから私の更年期がどう展開されていくのかはまだわかりませんが、産婦人科の先生を頼ったり気分転換をしたりして、うまく乗り越えていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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