「まだメイクを迷ってるの?」夫のひと言にドキッ!40歳のメイク迷子に突きつけられた現実
高校時代からメイクに興味が薄かった私。今までアイメイクだけで過ごしてきましたが、40歳になり、改めて自分に合うメイクを学びたいと思うようになりました。し …
ウーマンカレンダー woman calendar

社会人になりたてのころ、お姉さん的存在だった先輩。先輩が結婚し、子育てのタイミングで退職してからは、よき友人となり、遠方に暮らしていながらもよく連絡を取り合っていました。しかし、少し前の2~3年の間、ぱったり連絡が途絶えてしまったのです。あとから聞くと、ある皮膚疾患と闘っていたそうです。その疾患とは……。
★関連記事:「体のSOS!?」40代、頻発するじんましんの原因を医師に相談。医師から思わぬひと言が【体験談】

あれは、忘れもしない48歳の夏。日焼け止めを塗って庭のお手入れをしていると突然、顔中が熱く、腫れ上がるような感覚に襲われました。耐えがたい不快感で、すぐに室内に入り鏡を見ると、顔中が真っ赤で、目元や口元、頬までボコボコに腫れてしまっていました。
最初は日焼け止めや化粧品の影響を疑い、その場で顔を洗い、その日は濡らしたタオルで冷やして過ごしましたが、翌日になっても赤みが残り、じんじんとした違和感が続いたため、近くの皮膚科を受診することにしました。
皮膚科の医師の診断は「日光じんましん」。初めて聞く疾患名でしたが、その名のとおり、「日光に当たった皮膚がアレルギー反応を起こして出るじんましん」と説明を受けました。肌は強いほうではないと自覚していたものの、これまで48年間、日光に当たっても何もなかったのに、突然症状が出たことに驚きました。

皮膚科を受診してからは、ステロイドを含む塗り薬を中心とした治療が始まりました。日光の下に出るときは、日焼け止めをしっかり塗って、皮膚を露出しないようにと医師からのアドバイスがありました。そこで、これまで縁のなかった二の腕までの長い手袋やサンバイザー、UV加工の長袖パーカーなどを購入し対策しました。
しかし、塗り薬で少しずつ症状が改善しても、少しでも強い日差しに当たると、あっという間にパンパンの赤ら顔に逆戻りしてしまい、日差しの弱い早朝や夕方しか外出できなくなってしまいました。
外出するときは、顔が見えないほど目深にサンバイザーをかぶり、真夏なのに長袖・長ズボン、首にはストールを巻いた重装備。私自身が気にするあまり、周りからジロジロ見られているような気がしてストレスでしたし、実際に不思議そうに見つめてくる人もいて恥ずかしい思いをしました。
そして次第に日光が怖い、外出が怖いと感じ、家にこもるようになってしまったのです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
最近、加齢に伴い、自分の顔のたるみが気になってきました。そこで、美容部員をしている友人に聞いた、毎日できる顔のたるみ解消トレーニングを試してみた結果をお話しします。 ★関連記事:肌...
続きを読む36歳のとき、2人目となる長女の出産を機に会社を辞めた私。子どもと過ごす時間が圧倒的に増えたことで、ある日、膝に異変が現れていることに気が付きました。なぜか左膝に現れた黒ずみの原因...
続きを読むふと鏡に映った顔を見たとき、これは何? 口の両端近くにうっすら線のようなものが……。「もしや、ほうれい線!?」と鏡を見てハッと驚いてしまいました。口元周りの基礎化粧品による保湿ケア...
続きを読む30代後半から徐々に目立ち始めたほうれい線。顔にくっきりと刻まれたほうれい線は老け見えの原因になるので、少しでも薄く目立たないようにしたいと日々考えていました。ある日、外出から帰っ...
続きを読む高校時代からメイクに興味が薄かった私。今までアイメイクだけで過ごしてきましたが、40歳になり、改めて自分に合うメイクを学びたいと思うようになりました。し …
30代後半から徐々に目立ち始めたほうれい線。顔にくっきりと刻まれたほうれい線は老け見えの原因になるので、少しでも薄く目立たないようにしたいと日々考えてい …
36歳のとき、2人目となる長女の出産を機に会社を辞めた私。子どもと過ごす時間が圧倒的に増えたことで、ある日、膝に異変が現れていることに気が付きました。な …
私はもともと肌が弱いほうではなく、レチノール(肌のターンオーバーをサポートし、シワ改善の有効成分としても知られている成分)製品も問題なく使えていました。 …
最近、加齢に伴い、自分の顔のたるみが気になってきました。そこで、美容部員をしている友人に聞いた、毎日できる顔のたるみ解消トレーニングを試してみた結果をお …
40代という年齢のせいか、心身の変化を多々感じるようになりました。最近、突然両腕に原因不明のじんましんが出たときの体験談です。 ★関連記事:「かかとの近 …
子どものころアトピー性皮膚炎と診断され、成長しても乾燥肌だった私。いつもボディローションで体の乾燥を防いでいました。また30代後半の第2子出産後は、仕事 …
目の下の脂肪除去手術の際、医師から目の下への脂肪注入も勧められました。しかし私は、その提案を断り、別の選択をしたのです。 ★関連記事:「目を整形したんだ …