「突然、かかとに激痛が」立ち仕事8年の40代を襲った異変。整形外科で診断された病名は
目次 1. 階段が上れないほどの痛みに 2. 整形外科での結果は「足底腱膜炎」 3. インソールとストレッチで大幅改善 4. まとめ インソールとストレ …
ウーマンカレンダー woman calendar
次の日から早速、夫が満足してくれそうな温泉旅館をリサーチし始めたAさん。そして、やっとの思いでなかなか予約の取れない人気の宿を予約しました。夫に伝えると「その旅館は人気だよな。温泉もいいって言われてるし」と、この前まで不服そうだった夫はどこへやら。人気旅館のため予約は1カ月先になりましたが、Aさんも久しぶりの旅行とあって浮かれていました。
しかし1カ月後、旅行前日になり夫が「旅行に行けなくなった。先輩と食事の約束をしてしまって」と言うのです。家族旅行を忘れ、先輩と約束をしてしまったAさんの夫。Aさんも「前から旅行に行くのわかってたよね!? 断れないの?」と強く反論しますが、夫は「先輩から言われたんだ! 断れるわけないだろ!」と言い放ちます。
Aさんは「そんな冷たい言い方しなくても……。子どもたちにも旅行に行くって伝えているのに」と話すと、夫は「子どもたちとお前だけで行ってくれ!」と面倒くさそうに言ったのです。いつもはやさしく穏やかなAさんもこのときばかりは夫にあきれ、「もう、あなたなんか頼りにしない! 今後一切あなたと旅行も行かない!」と激高。落ち込むAさんでしたが、せっかく予約の取れた温泉旅館でもあったので気持ちを切り替え、子どもたちとの旅行を楽しむことに。
友人は有名旅館の大好きな温泉に入れて満足だったものの、大人1人で小さな子どもを2人連れての旅行は、それなりに大変だったそう。そんな気持ちもあってか、旅行から帰ってからも友人の怒りは収まらず、夫の食事も作らず、ほとんど口もきかない毎日。亭主関白で普段から家事を一切しない夫は何もしてくれない妻に困った様子でしたが、一向に謝ってきません。
そんな日々が1カ月続いたある日、「パパとお話ししないの?」と子どもがひと言。このままではダメだ!と気付かされたAさんは、夫に「私に丸1日、自由な時間をちょうだい。毎日ワンオペで息抜きしたいの。それでこの前のドタキャンも許すから」と伝えます。夫はしぶしぶ納得し、子どもたちの面倒を1日見てくれることに。
その日、Aさんは買い物やエステに行き、時に子どもたちのことが頭をよぎりつつも、ひとり時間を大満喫! 夕方、両手に荷物を抱えて上機嫌で「ただいま!」と家に帰ると、そこには見たこともない光景が。荒れ放題の部屋で、ぐったりした夫の両脇で泣き叫ぶ子どもたち。「休む暇もなかった。旅行も行けなくて悪かった」と疲れ果てた声で夫が初めて謝罪の言葉を口にしました。Aさんはこのひと言で夫を許す気持ちになったそうです。
育児の息抜きに、と家族旅行を計画したAさん。気乗りしない夫も子どもたちもみんなで楽しめるようにいろいろ調べ、いざ明日出発! というときにまさかのドタキャン。どんな伝え方をされようとも怒りは抑えられなかったと思います。しかし、Aさんの夫がAさんに対して労いの言葉の1つでもかけていたら、友人も口をきかずに1カ月も過ごすことにはならなかったかもしれません。育児は夫婦どちらか一方に任せっきりにせず、夫婦で子育てをしていく姿勢が重要だと思わされた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
★関連記事:「家事と育児に協力してよ」妻が夫に不満爆発!子どものけいれんで夫婦関係が急変。その結末は
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読むある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読む私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の畑で野菜が荒らされる被害が続...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感を覚...
続きを読む目次 1. 階段が上れないほどの痛みに 2. 整形外科での結果は「足底腱膜炎」 3. インソールとストレッチで大幅改善 4. まとめ インソールとストレ …
目次 1. 年末が近づくと始まる「恒例の準備」 2. 台所に立ち続けた慌ただしい数日間 3. 定年後に変わったお正月の風景 4. まとめ 定年後に変わっ …
目次 1. 知り合いの表情が真っ青に!? 2. 男子から「乳道山」と言われて 3. まとめ 男子から「乳道山」と言われて 私は17歳のとき、働きながら定 …
目次 1. 「仕事辞め専業主婦に」夫の依頼を渋々受け入れ 2. ミス責める夫へ募る不満…再会の元カレに心許す 3. 家族を失くしひとりに…自らの過ちを激 …
目次 1. 「普段通りでいくからね」義母の宣言 2. 驚きのファーストインプレッション 3. その後の関係に影を落とした初対面の印象 4. まとめ その …
目次 1. 妊娠中の訪問で見た光景 2. やめてほしいと伝えたら 3. 夫の言葉で空気が変わった 4. それからの義母の変化 5. まとめ 夫の言葉で空 …
目次 1. 評判のよくない上司 2. ついに退職者が 3. まさに因果応報 4. まとめ まさに因果応報 日ごろから上司のやり方に疑問を抱いていた私は、 …
目次 1. ラーメン店の厳しい現状 2. ある“評論家”を名乗る男性の来店 3. 予想外の言葉と見返りの要求 4. 女性客が教えてくれたある事実 5. …